


最近上京すると、「情熱のすためしどんどん」の都内どこかの店舗へ立ち寄ります。
今回は、なんと2回も西新宿本店 へ行ってしまいました。
取り敢えず、本日は伊那へ帰る直前に食べた「油そば&ミニすたセット」(税込1,150円)について書きましょうか。
初めて すためしどんどんへ入店したのは、もう8年前になります。
当時は、「油そば」が食べたくて立ち寄っていましたね~。
そして、店名物の「すためし」ね。
今は、揚げ物どっさりの丼ばかり注文しているので、ここは原点に帰って油そば&ミニすためしセットで行きましょう。





油そば、40年前に、油そば発祥の店と言われている武蔵境の「珍々亭」で既に食べていた私。
(当時の職場が珍々亭の極近にあったのです)
すためしどんどんの油そばも、珍々亭に負けず劣らず美味しかった記憶がありますが、もう5年以上食べてないので---。
すためしどんどんの油そばも、珍々亭に負けず劣らず美味しかった記憶がありますが、もう5年以上食べてないので---。
麺の量、MとLが同じ値段なので、この日はLを選択。
底に沈殿している汁なしのたれを良く掻き混ぜて食べます。
底に沈殿している汁なしのたれを良く掻き混ぜて食べます。
まずは、極太の麺をひとすすり。
旨い!
結構、ねっとり系の醤油だれで麺に良く絡んでおります。
ここに酢を垂らすと、マイルドな味になり、更に無茶苦茶美味しくなるのです。
豚の角煮も食べ応えがあって、嬉しい配慮です。
ここに酢を垂らすと、マイルドな味になり、更に無茶苦茶美味しくなるのです。
豚の角煮も食べ応えがあって、嬉しい配慮です。




さてさて、次はミニすためし。
すためしとは、醤油とニンニクをベースに味付けした豚バラ肉をご飯に掛けた丼物です。
こっちも5年以上食べていませんよ。
まずはひと口。
にんにく醤油味がガツン!と来ました~!
ご飯との相性が抜群ですね。
次は生玉子の投入です。
これを、丼の中で肉と混ぜ合わせます。
そして、またひと口。
絶妙ですね~。
醤油のしょっぱさが、玉子によりまろやかになりました。
にんにく醤油味がガツン!と来ました~!
ご飯との相性が抜群ですね。
次は生玉子の投入です。
これを、丼の中で肉と混ぜ合わせます。
そして、またひと口。
絶妙ですね~。
醤油のしょっぱさが、玉子によりまろやかになりました。
これ、「満腹セット」と言うのですが、正にお腹一杯になりました。
しっかりマスクをして、バスタ新宿へ急ぎましょう。
にんにく効果で元気が出て来たぞ!