気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

和三盆糖のお菓子

2020-06-20 19:07:27 | B級グルメ
ツィッターで知り合った四国・香川県の方から讃岐特産の「和三盆糖のお菓子」を送って頂きました。
四国に和三盆という白砂糖があることは知っていましたが、その和三盆糖を使ってのお菓子は生まれて初めて目にしました。
商品名を言うと、ばいこう堂の「さぬき和三宝」。
最初、フタを開けるまでは、私には敷居が高い高級菓子のイメージが拭えませんでした。
箱には「初夏の虹」のタイトルが。







フタを恐る恐る開けると---
パステル調配色の可愛いお菓子がいっぱいでした。
初夏の虹のタイトル通り、虹のピースがが中央上部に架かっています。
そして、紫陽花・雨粒・草むら・傘・てるてる坊主・蛙・傘を持った少年・カタツムリ・薔薇・長靴・葉っぱ---等々が規則正しく並んでいます。
あまりに、綺麗で可愛いので、呟いてしまいました。
「和三盆糖の宝石箱や~!」。
思わず、彦摩呂になってしまった私です。
江戸時代からの伝統の和菓子が、現代風にアレンジされ、若い人たちにも受けそうです。



勿体なくて、食べるのが惜しいのですが、食レポをしないといけません。
まずは、1個。
ん~、確かに甘いのですが、上品な甘さ。
コクがあるというか、深い天然の砂糖の甘味です。
そして、スーッと溶けて行きます。
日本に黒砂糖しかなかった江戸時代に、酒絞りの方法を応用して、ご当地で苦心の末に生まれた白砂糖。
脈々と伝統が受け継がれています。
貴重なものを頂きました。
本当にありがとうございました。




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入舟町・ごぉまる

2020-06-19 19:13:34 | B級グルメ
昨日のブログでお知らせの通り、昨晩は会社(支店)の食事会でした。
会場は、伊那市入舟町の「ごぉまる」。
通称「動物園横丁」の突き当りにあります。
(動物園横丁とは、店名に亀・虎・キリン・スズメ、スワン等の動物の名前が付く飲食店が多いことから命名)
ごぉまるは、初めての入店になります。
新型コロナウィルスの影響で、店の入店者も満員時の1/3くらいに抑え、ドアも定期的に開けられ換気が施されていましたよ。

さて、料理をご紹介いたしましょう。
品数が多いので、列記でご勘弁を。


お通し・タケノコ煮


冷奴(ジャコ・ネギ・ゴマ油だれ)


トマト&サーモンのカルパッチョ


シャキシャキ野菜サラダ


鶏の唐揚げ(ワサビ・マヨネーズ添え)


豚テキ味噌漬け


茗荷入りサラダ


マグロ・長芋・大葉和え


美味しい料理の数々でした。
この後、店側からローメン提供の提案がありましたが、皆お腹いっぱいのため無くなりました。
看板に「キッチン&ドリンク」と記載してありますが、看板通り料理自慢のお店です。

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夜、会社の食事会です

2020-06-18 17:45:57 | 日記
これから会社の食事会です。
総勢5名。
新型コロナウィルス感染拡大以降、大人数での食事会は初めてですね。
入舟の通称「動物園横丁」にある初めて入るお店です。
どんな料理が出るか楽しみであります。
下戸の私は、飲食の後、送迎係が待っているかも。
また、1名飯田市から通っている同僚氏が家に泊まる予定。
なので、ブログの更新を今行っておきます。

写真を撮ることが出来たら、明日報告いたしますね。

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ルテインサプリ変えました

2020-06-17 19:41:21 | 日記
ずーっと、マリーゴールド由来の「ルテイン」サプリを摂っていましたが、今日からはビルベリー&ルテインに変えました。
今度は、「アントシアニン」が主成分のサプリです。(&ルテイン+コンドロイチン配合)
マリーゴールドだけのルテインサプリでは、夜9時頃になると、目がショボショボしてパソコンの文字が見え難くなってまいりました。
(あくまで個人の感想です)
まあ、これはサプリのせいでは無く、私の目の酷使と老化が問題なのだと思います。
でも、本日から気分一新。
新しいサプリが到着しましたからね。



早速、2粒ゴックン。
この粒、見てください。
凄くムラサキが濃いですよね。
効きそうです。

しばらくしたら、経過報告いたしますね。
目指せ!脱・老眼鏡、脱・拡大鏡。


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大鷲のマッチ箱

2020-06-16 19:51:35 | 鶴竜・御嶽海&大相撲
すぐやります。
昨日のブログで嘆いていた7月場所番付不発行による相撲振興会会員への通知。
結局、原則、会期を1場所分繰延べです。
その通知を葉書に印刷するため、「かもめーる」を買いに、高遠町の藤沢郵便局へ行ってまいりました。
たびたび書いていますが、藤沢郵便局長は私と郵便局同期であります。
昭和58年(1983年)4月1日、東京郵政局で辞令を貰った仲なのです。
それどころか、高校の同学年生でもあります。
彼と一緒に、郵政事務Aを長野市の受験会場まで受けに行っています。
何の因果か、今は私が客の立場。



郵便局に到着し、かもめーるを購入。
すると、局長が1個の空のマッチ箱を私に差し出しました。
「これどうぞ!」。
おー、大鷲のマッチ箱ですよ。
大鷲平(ひとし)というのは、長野県佐久市出身の元幕内力士であります。
昭和53年(1978年)に、32歳で引退。
年寄・中村と山響を経て廃業しています。
現在は、佐久市で相撲料理「大鷲」を経営。
大相撲の場所中は、御嶽海に対する辛口コラムを信濃毎日新聞に掲載しています。
もちろん、子供の頃、大鷲を応援していましたよ。
佐久市出身の大鷲の取組を、伊那市出身の木村筆之助が裁く---最高でしたね。



何を隠そう、この大鷲が引退してから37年間、長野県出身の関取(十両以上)は御嶽海まで皆無だったのであります。
全国47都道府県で、一番関取の空白が長かった長野県でした。
なかなか、佐久に行くことって無いですからね。
相撲料理・大鷲のマッチ箱、貴重です。
さすが局長、もう高校から40年の付き合いです。
ありがとうございました。

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