３月３０日の社説は・・・

死刑が執行されました。

プロ野球が開幕します！

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・　外国人介護士―施設の負担を減らそう
・　自衛隊判決―市民を見張る考え違い

読売新聞
・　死刑執行　法相が重い職責を果たした
・　プロ野球開幕　日本中を元気付けるプレーを

毎日新聞
・　外国人介護士　春、さらに門戸を開け
・　東電が１兆円要請　殿様商売は許されない

日本経済新聞
・　外国人介護士が活躍する国に
・　政府と電力業界は危機回避へ全力注げ

産経新聞
・　死刑の執行　法相は粛々と職責全うを
・　教科書検定　「強制」の記述は不適切だ
　
中日新聞
・　原発と教科書　考える材料を十分に
・　外国人介護士　もっと門戸開く工夫を

※　昨日の読売に続き、４社が外国人介護士を取り上げました。
　死刑執行は２社が取り上げています。

　中日は、一貫して原発を取り上げています。

　読売が、社説でははじめて朝日を批判しています。
「６選手の入団時、仮に最高標準額を超える契約を結んでも、ルール違反でないことは明らかだ。あたかも重大な問題であるかのように報じられた選手や球団への影響は、計り知れない。」

　本当にそうでしょうか？
　そうならば、なぜ分割払いにするなど隠そうとしたのでしょうか？

　江川事件の頃と、球団の体質はあまり変わっていないように感じます。