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・ バイデン大統領の「米国第一」も心配だ
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・ 農業基本法の改正 食料安保に資する基盤を
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※ バイデン大統領を2社が取り上げました。
日経です。
民主主義と自由を守るために米国は戦う。現職の大統領がこう力強く宣言したことには勇気づけられる。半面、自国を優先する内向きの論理が一部に根強い点に不安を覚えたのも事実である。
全く同感です。
一時、世界政治の哲学を一世風靡したグローバル。
その最大の成果がEUであり、数々の諸国連合が誕生しました。
しかし、アメリカやイギリスが自国第一を訴えるなどして、かなり崩れています。
この歴史は、かつてもありました。
囲い込みです。
それが、第二次世界大戦の原因です。
自国ももちろん大事ですが、グローバルとのバランスを保ちながら行うのが外交です。
トランプ大統領の目が出てきました。
期待する部分もありますが、心配の方が大きいのは私だけではないでしょう。