１１月１日の社説は・・・

今日は古典の日。

国会では、代表質問が始まりました。

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・　野田ｖｓ．安倍―党首討論で議論深めよ
・　古典の日―超一流の芸を楽しむ

読売新聞
　
毎日新聞
・　首相と安倍氏　不毛な攻防繰り返すな
・　震災関連死　認定は迅速に、柔軟に
　
日本経済新聞
・　いつ衆院解散かだけが政治ではない
・　派遣労働の根本的見直しを
　　
産経新聞
・　代表質問　集団的自衛権もっと語れ
・　原子力規制委　ミスを機に組織見直しを

中日新聞
・　放射能地図　ミス住民の不安忘れたのか
・　代表質問　消費税、原発も論点だ
　
※　代表質問関連が並びました。

朝日「論戦を通じて主張をぶつけ合う。一致できる点は党派を超えて協力する。一致できない点は、次の選挙で有権者の選択にゆだねる。
　それが、失墜した政治への信頼を取り戻す道でもある。」

毎日「新党結成に向け石原慎太郎東京都知事が正式に辞職するなど「第三極」結集を探る動きも急だ。解散に拘泥するあまり不毛な足の蹴り合いを演じることは民主、自民両党がともに沈み行く道である。」

日経「一刻も早く信を問うことこそ最大の経済対策だ」
　　「環境整備をしたうえできちんと判断していきたい」
　３時間15分の論戦を集約すればこのやりとりに尽きる。自民党が年内に衆院を解散しろ、と何度も迫り、首相がのらりくらりとかわす。９月に閉幕した通常国会と全く同じ構図だった。

　表現は違いますが、同じようなことを与野党に求めています。