いろいろ分かれそうです。
・ 水道「民営化」 懸念の解消しっかりと
・ 公文書電子化 「記録を残す」を根本に
・ 公文書電子化 「記録を残す」を根本に
・ コロナ感染拡大 仮設病床整え自宅療養減らせ
・ 無差別襲撃事件 社会への敵意どう立ち向かう
・ 無差別襲撃事件 社会への敵意どう立ち向かう
・ 問う ’21夏 コロナの危機管理 「根拠なき楽観」排さねば
・ より良き通貨秩序へ一層の努力を
・ 中国の北朝鮮擁護 平和を脅かす対米共闘だ
・ 「災害級」の大雨 弱者の視点で早期避難を
・ 「災害級」の大雨 弱者の視点で早期避難を
・ 焦土に響く「歓喜の歌」 終戦の日を前に
※ コロナ関連が2社の他は分かれました。
産経です。
王毅氏は「北朝鮮は数年、核と長距離ミサイル発射の実験を停止している」と評価し、制裁緩和が「対話と協議の再開のための積極的な雰囲気を作り出す」と指摘した。
非核化をめぐる米朝協議は停滞しており、そのこと自体は好ましくない。バイデン米政権は、トランプ前政権時代のトップダウン方式を転換し、実務者協議の再開を呼びかけている。
だが、交渉への呼び水として、制裁緩和を持ち出すのは間違っている。北朝鮮は過去の米朝協議で何度も、譲歩を引き出しては非核化への約束を破った。北朝鮮を話し合いへと突き動かしているのは、制裁をはじめとする圧力であることも忘れてはならない。
北朝鮮は核を放棄するでしょうか?
切り札を簡単に放棄するか?
難しいと思います。
中日です。
四五年三月の東京大空襲では下町中心に約十万人の犠牲者が出ました。四〜五月には山手、城南地区が襲われ、東京では市街地の半分が焼け野原となります。
「プロ野球」や歌舞伎興行は、すでに中止に追い込まれていました。落語や映画といった大衆娯楽も戦争一色です。しかし、日響は一度も定期演奏会を中止せず、公会堂からオーケストラの響きが途絶えることはありませんでした。
米軍が占領後の施設利用を考えてか、東京中心部の空襲を避けたことも、公会堂で演奏を続けられた理由の一つかもしれません。
NHK交響楽団五十年史(七七年発行)によると、東京大空襲直後の三月十四、十六、十七日には公会堂での定期演奏会で、チャイコフスキーの交響曲第四番などが奏でられました。
五月二十四、二十五両日にはリムスキー・コルサコフのシェヘラザードなどが、六月七日にはベートーベンの交響曲第六、八番が演奏されています。
そして、公会堂で戦争中最後の日響定期演奏会が開かれたのが四五年六月十四日。演目はベートーベンの第九交響曲でした。
知りませんでした。
ギリギリまで演奏会は行われていたのです。
それにしても、チャイ4,シェラザード、ベト6,8,9
演奏される曲は、いつも同じようなものですね。