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JAZZ100年創刊号-まずピアノ・トリオから始めよう:ワルツ・フォー・デビイ -

2014-04-01 05:17:39 | MY BOOK
JAZZ100年創刊号-まずピアノ・トリオから始めよう:ワルツ・フォー・デビイ -

 小学館から、JAZZ耳養成マガジンと称する雑誌が創刊されました。隔週刊です。
 創刊号は、「まずピアノ・トリオから始めよう:ワルツ・フォー・デビイ」


 CDの内容です。
【演奏者/収録曲】
1ビル・エヴァンス/マイ・フーリッシュ・ハート
2ビル・エヴァンス/ワルツ・フォー・デビイ
3ビル・エヴァンス/いつか王子様が
4ビル・エヴァンス/グロリアズ・ステップ
5バド・パウエル/クレオパトラの夢
6バド・パウエル/テンパス・フュージット
7バド・パウエル/ハレルヤ
8バド・パウエル/ふたりでお茶を
9オスカー・ピーターソン/シカゴ

 JAZZの古典というものばかりです。

 Amazonには次の説明がありました。

聴きやすく、奥は深い、ピアノ・トリオ。ビル・エヴァンスとバド・パウエル、2大巨頭による名演でジャズにはまる。

ジャズへの道の第一歩は、ピアノ・トリオから始まります。シンプルゆえに無限の音の可能性を秘めた、魅力的なピアノ・トリオ。創刊号では、伝説のピアニスト、ビル・エヴァンスとバド・パウエル両巨頭の演奏を収録。ピアノ・トリオの素晴らしさが堪能できる、贅沢な時間をお届けします。

【本シリーズの5大特色】
1錚々たるジャズ・ジャイアントの歴史的名演、約180曲を網羅
聴かずに死ねるか。これぞ20世紀が生んだ最大の音楽遺産。マイルス・デイヴィス、ビル・エヴァンス、ソニー・ロリンズ、アート・ブレイキー・・・・・・。
ジャズを創った巨人たちの名演をコンプリート。

2歴史・楽器・奏法・・・毎号異なるテーマでジャズ100年を一望
トランペットはジャズをどう変えたか、モダン・ジャズはどのように始まったか、ジャズの歌はどんな聴き方をしたら心に響くのか、ジャズの可能性を無限に拡げたモード奏法とは何か。毎号、明快なテーマに基づいて選曲・解説。ジャズ100年の流れをダイナミックにとらえます。

3CDの聴きどころを細部まで解説。かゆいところに手が届く
「何をやるか」ではなく「どうやるか」が、ジャズの根本。ジャズの神様は、演奏の細部にこそ宿ります。本シリーズでは、収録音源の聴きどころを分・秒単位で解説。ポイントが明確にわかり、発見と感動が広がります。

420を超える名門ジャズ・レーベルの音源を結集
ニューヨーク周辺を本拠としたプレスティッジ、リヴァーサイド、ブルーノート。西海岸を代表するコンテンポラリー、パシフィック・ジャズ・・・・・・。欧州も含め、大小20を超えるジャズの名門レーベルが一堂に会した、完璧なコンピレーション・アルバム全集です。

51年26巻通して読み、聴けば、立派な「ジャズ耳」の出来上がり。
100年かけて築かれたジャズという音楽を、1年で促成学習。26巻26テーマを、順に聴いて読むだけで、1年後には思わず人にもジャズの良さを伝えたくなる、立派な「ジャズ耳」の持ち主になります。


 HPです。

 ここから http://www.shogakukan.co.jp/pr/jazz100/index.html 視聴もできます。

 病みつきになりそうです。

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