シリーズ受験勉強の集中力を出す30の方法
元サイト
https://happylifestyle.com/6928
について、論評します。
ターゲットは、この夏休みに力を付けたいと考えている受験生です。
第28回は、区切りのいいところまでは、手を止めない。
一部抜粋します。
疲れたときには、素直に休憩が一番ですね。
しかし、休憩のタイミングとはいえ、ポイントがあります。
疲れたからとはいえ、いつでも休憩を入れていいのかというとそうではありません。
区切りのいいところで休憩を入れるのがポイントです。
疲れて休憩を入れたくても、区切りのいいところまでは、もうひと踏ん張りして、手を休めないほうが無難です。
これもわかります。
なぜ、区切りでないのに休むのか。
時間で計画を立てているからです。
計画は、内容で立てるのです。
早く終われば、そこで休憩をすればよいのです。
逆に、終わっていなければ、続ければよいのです。
区切りのいいところまでは手を休めない。その通りです。