９月２８日の社説は・・・

水俣病か？

 

読売新聞

・　「年収の壁」対策　就労意欲を高める仕組みに
・　水俣病訴訟　被害の救済を最優先した判決

 

朝日新聞

・　いじめ防止法　実効性高める議論を
・　水俣病判決　政府は全面救済へ動け

 

毎日新聞

・　首相が経済対策を指示　政権浮揚の道具ではない
・　水俣病で原告勝訴判決　国は実態に合った救済を

 

日本経済新聞

・　AI企業は著作物利用の適正対価を払え

・　異例のインフル流行に警戒を

 

産経新聞

・　対馬市長の「反対」　地層処分地探しに痛手だ
・　米国版「はやぶさ」　初代の偉業をつなげたい

 

中日新聞

・　ナゴルノ紛争　「力の行使」蔓延を憂う
・　日中復交51年　暗雲払う政治的知恵を

 

※　３社が水俣病でした。

 

読売です。

　

　水俣病が公害病に認定されてから５５年の歳月が流れた。被害者は高齢化が進んでいる。政府は、必要な救済措置を急がなければならない。

　水俣病の救済対象から漏れていた熊本、鹿児島両県出身の１２８人が国や熊本県、原因企業のチッソに損害賠償を求めた集団訴訟で、大阪地裁は原告全員について、１人あたり２７５万円の賠償金を支払うよう命じた。

55年経ったのですね･･･。

まったなしです。