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2月29日の社説は・・・

2024-02-29 05:30:52 | 社説を読む
4年に1回の日です。自民党でしょう。
 
・ 首相政倫審へ 内容のある答弁を聞きたい
・ 対中投資の急減 強権的な政策で乗り切れるか
 
・ 政倫審の迷走 不信の上塗り許されぬ
・ NATO拡大 ロシアと意思疎通図れ
 
・ 裏金事件の政倫審 目に余る自民の迷走ぶり
・ 物流運転手の待遇改善 不合理な商慣行見直しを
 
・ 出生・婚姻減を招く社会構造に切り込め
・ 新卒採用のミスマッチ減らせ
 
・ 宝塚パワハラ問題 真摯に向き合う姿勢示せ
・ 戦闘機合意先送り 公明は平和履き違えるな
 
・ 政倫審巡る混乱 自浄能力欠如の表れだ
・ 学術会議と政府 文書の開示を速やかに
 
※ 4社が自民党でした。
 
ここでは、産経です。

「平和の党」を掲げているように、公明が真剣に平和を願っていることは分かる。日本の守りのために次期戦闘機の国際共同開発も容認した。

だが、第三国輸出の意義を理解せず慎重姿勢を崩さないのであれば、平和追求の方法が間違っている。責任ある与党であり続けたいなら、平和を守る手立てを履き違えてはならない。「積極的平和主義」による平和の追求が必要な時代になった点を理解すべきだ。

わかります。

平和のための努力とは、「相手に攻められないための努力」と言うことです。

弱い国が攻め込まれることは、今回のウクライナを見てもわかります。はじめは3日で終わるとプーチンは思っていました。大きな誤算でしたが。

日本には、日本の領土を取ることを公言している国が3つもあります。というか、隣接する国の全てです。

 


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