話題の周防正行監督最新作品、『舞妓はレディ』を観てきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/78/257db3cb789886780b5622e270607ace.jpg)
HPはここから http://www.maiko-lady.jp/
1992年の映画『シコふんじゃった。』以来の周防正行ファンとしては、観ないわけにはいけません。
しかも、先日、WOWWOWで、映画タイトルデザインの赤松 陽構造さんの番組を観たばかり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/88/871f6a5f999047ace5b857bb83d96342.jpg)
出典 http://n-art.jp/
これだけの文字を書くために、どれだけの取材と工夫、努力を重ねていることか・・・・。
ぜひ、出典ページも見てください。
役者は、主役の上白石萌音以外は、実力派で固めています。
女将の富司純子、舞妓の田畑智子、芸妓の草刈民代、 渡辺えり
男衆の竹中直人
そのほか、岸部一徳、嶋政宏、小日向文世
売れっ子-濱田岳やベテラン 高橋長英、草村礼子
妻夫木聡、アルバイトには 松井珠理奈、武藤十夢
客には津川雅彦まで、これでもかという布陣です。
ストーリーは、安心してみられるシンデレラストーリー。
ここでは語れませんが、設定のおもしろさもあります。
何より、歌、ダンス演技ができる若者800名の応募者の中から、半年かけたオーディションで選んだヒロイン、上白石萌音はまさにはまり役。
今後の活躍に期待します。
個人的な感想です。
ミュージカルとして見ると、名だたるミュージカル映画と比べると中途半端な感は否めません。
歌付きのストーリー映画として見た方が楽しめます。
歌詞は主に周防監督、作曲は従兄弟の周防 義和。
シンプルな曲づくりです。
舞台設定も、宮藤官九郎が書いた「舞妓Haaaan!!!」と比べると、大半は地味。
でも、この作品はそれでいいと思います。
軽い気持ちで楽しめる映画です。
ぜひご覧ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/78/257db3cb789886780b5622e270607ace.jpg)
HPはここから http://www.maiko-lady.jp/
1992年の映画『シコふんじゃった。』以来の周防正行ファンとしては、観ないわけにはいけません。
しかも、先日、WOWWOWで、映画タイトルデザインの赤松 陽構造さんの番組を観たばかり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/88/871f6a5f999047ace5b857bb83d96342.jpg)
出典 http://n-art.jp/
これだけの文字を書くために、どれだけの取材と工夫、努力を重ねていることか・・・・。
ぜひ、出典ページも見てください。
役者は、主役の上白石萌音以外は、実力派で固めています。
女将の富司純子、舞妓の田畑智子、芸妓の草刈民代、 渡辺えり
男衆の竹中直人
そのほか、岸部一徳、嶋政宏、小日向文世
売れっ子-濱田岳やベテラン 高橋長英、草村礼子
妻夫木聡、アルバイトには 松井珠理奈、武藤十夢
客には津川雅彦まで、これでもかという布陣です。
ストーリーは、安心してみられるシンデレラストーリー。
ここでは語れませんが、設定のおもしろさもあります。
何より、歌、ダンス演技ができる若者800名の応募者の中から、半年かけたオーディションで選んだヒロイン、上白石萌音はまさにはまり役。
今後の活躍に期待します。
個人的な感想です。
ミュージカルとして見ると、名だたるミュージカル映画と比べると中途半端な感は否めません。
歌付きのストーリー映画として見た方が楽しめます。
歌詞は主に周防監督、作曲は従兄弟の周防 義和。
シンプルな曲づくりです。
舞台設定も、宮藤官九郎が書いた「舞妓Haaaan!!!」と比べると、大半は地味。
でも、この作品はそれでいいと思います。
軽い気持ちで楽しめる映画です。
ぜひご覧ください。