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1月17日の社説は・・・

2023-01-17 05:30:49 | 社説を読む
阪神淡路大震災の日です。
 
・ 途上国との連携 国際法の順守が共通の利益だ
・ 阪神大震災28年 都市の防災力強化を急ぎたい
 
・ 国際宇宙探査 費用負担へ懸念が残る
・ 「阪神」28年 災害救助法 課題議論を
 
・ 災害と地域密着FM 暮らし守る役割再確認を
・ 大学の女性登用策 多様性こそ創造の源泉だ
 
・ コロナ病床確保料の抜け道をなくせ
・ 再生エネを迷惑施設にするな 
 
・ 阪神大震災28年 「共助」の教訓を見直そう
・ ワリエワ過失なし ロシアは孤立へひた走る
 
・ 地図を手に痕跡を巡る 阪神大震災から28年
 
※ 28年経ったのですね。
 
ここでは産経です。

北京五輪の団体で1位となったロシア・オリンピック委員会(ROC)でワリエワが失格となれば日本が銀メダルに繰り上がるが、結論は宙に浮いたまま、メダル授与式は今も開かれていない。

おかしなことだらけである。ロシア選手権が失格なら、五輪の出場資格も失うはずだ。ワリエワ側は心臓病の祖父と同じワイングラスで水を飲んだなどと荒唐無稽な弁明を繰り広げていたが、その程度であれば陽性反応は出ない。

RUSADA自体がドーピング問題で国家ぐるみの組織的隠蔽(いんぺい)を断定されて15年から18年まで資格停止処分を受けていた、いわくつきの団体である。やや乱暴に例えれば、政権の影響下にあるロシアの裁判所が身勝手な主張を認めて自国の戦争犯罪に無実の判断を下し、国際社会にこれを認めよと迫っているようなものだ。

戦争と同様にスポーツでも国際社会を敵に回すロシアに未来はあるのか。北京五輪当時15歳のワリエワもまた、歪(ゆが)んだ国威発揚の被害者の一人だといえる。

長引いていますね・・・。


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