２月６日の社説は・・・

愛知県知事選が終わりました。

 

読売新聞

・　「ステマ」広告　消費者欺く行為を放置するな
・　コロナ禍と心　小さな異変を見逃さぬようにコロナ禍と心　小さな異変を見逃さぬように

 

朝日新聞

・　エネルギー激動の時代　持続可能な社会へ変革急げ
・　マイナンバー　強引な利用拡大を慎め

 

毎日新聞

・　飲む中絶薬を承認へ　女性の権利を守る社会に
・　視覚障害者の転落事故　安全な駅への対策さらに

 

日本経済新聞

・　米中衝突のリスク顕在化させた気球撃墜
・　ロシアは核軍縮条約の順守を

 

産経新聞

・　中国の人口減少　緊張高める行動に警戒を
・　長周期地震動　命を守る適切な行動とは

 

中日新聞

・　大村知事が４選　変革期のリーダーたれ
・　年金額の改定　暮らし底上げ図りたい

 

※　さすがに中日が愛知県知事選を取りあげました。

 

▽大村秀章 　無所属・現 当選 145万2648票
▽尾形慶子 　無所属・新 　　  25万1263票
▽末永　啓　 無所属・新 　  　13万  374票
▽山下俊輔 　諸　派・新　  　 12万3940票
▽上原俊介 　無所属・新　  　 10万3883票
▽安江　朗 　無所属・新　　     8万8981票

 

今回の他の5人の候補の公約を読むと、いわゆるいい加減な人ではなく、

それぞれ主義主張がありました。

それが全体の３割の得票があったということを、大村さんは考えないといけません。