あなたも社楽人!

社楽の会の運営者によるブログです。社会科に関する情報などを発信します。

発達障害・発達障害・特別支援教育関係の資料/新潟大学 教職大学院 長澤研究室

2020-02-09 06:25:59 | 特別支援教育
新潟大学 教職大学院 長澤研究室HPより発達障害・発達障害・特別支援教育関係の資料を紹介します。


 ここから http://www.ed.niigata-u.ac.jp/~nagasawa/nagasawahomepage2-2.html

素晴らしい資料です。

<令和元年度>
・知的障害の教育における自己決定(知的障害教育研究会講演提示資料)
・子育て講座(新入生保護者)
・自己理解(生協研修会)
・就学支援の説明(保護者対象)
・特別な支援を要する幼児を含むすべての幼児への対応の基本
・通常の学級における特別支援教育:共通する対応から段階的な対応へ
 多様性への対応としてのユニバーサルデザイン、そして段階的な特別な指導支援。合理的配慮など、研修会で提示した資料です。
・多様性と差別:中等教育学校の生徒に「LGBTと発達障害」を説明するとともに、多様性を認め差別なき共生社会について講演しました。
・特別支援教育の現状と課題。インクルーシブ教育システムの構築
<平成30年度>
・特別な支援を要する学生への支援(敬和学園大学講演会配付資料)
・知的障害、ADHD、ASDへの対応(幼児)保育士研修会配付資料

・問題行動への対応(胎内市研修会)

・LD、ASD、ADHDへの対応
・虐待を考える
・自己理解(佐渡特別支援学校講演資料)
・多様性に対応できる保育園・幼稚園での対応
・発達障害の生徒への対応(中学高等学校)
・通常の学級における特別支援教育(中学高等学校)
・特別な支援を要する児童生徒への対応ー不登校を中心に
<平成29年度>
・高校における特別支援教育ー通級による指導
・特別支援教育校内研修用動画(教職員機構提供)
 教員研修のための動画です。30分視聴し、演習課題を実施できます。
・知的障害や発達障害のある児童生徒を対象とした自己肯定感を育てる授業
・子育て講座
・障害者差別解消法と合理的配慮
・これからのインクルーシブ教育システムー職業教育の充実と企業就労に向けた企業との連携
<平成28年度の講演会の配付資料>
・大学における発達障害支援
・発達障害の理解(ライフステージごとの対応)附属特別支援学校ミニ講座資料
・特別な支援を要する幼児を含むすべての子どもへの対応・段階的な対応
・特別な支援を要する子ども、インクルーシブ教育システム、すべての子どもを対象とした対応(ユニバーサルな対応、一次介入) チェックリスト

・ユニバーサルな対応から段階的な対応へ(二次介入。問題行動、不登校、いじめ)
<平成27年度の講演会の資料>
・知的障害の子どもの自己決定と授業の在り方
・自己理解

・個別の教育支援計画

・障害者差別解消法

<平成26年度の講演会の資料>
・発達障害と二次障害(配付資料)
・遅れのある幼児への対応

<平成25年度以前>
・知的障害の教育
・幼児とことば
・WISC-Ⅳの実施と解釈
・特別な支援を要する子どもの不登校への対応と、いじめへの対応
・AAC入門
・自己決定を育て自己実現を支援する-自己選択、自己理解、就労へ-  附属特別支援学校公開研究会講演より
<資料>
1.学習のユニバーサルデザイン(新バージョン)
学習のユニバーサルデザイン実施のためのチェックリストです。
説明を参考に授業に取り入れてください。3原則バラバラではなく、一つのまとまりです。
授業モデルを含む説明はここにあります

 (1)チェックリスト(バージョン2.1)
 (2)説明資料
 (3)通常学級の特別支援教育実施のためのチェックリスト
 (4)特別支援教育コーディネーターのためのチェックリスト
2.授業中の問題行動への対応
 学校生活、特に授業中の問題行動への対応について、マニュアルを作成しました。チェックリストと合わせて活用してください。
 (1)指導のためのチェックリスト(ノート) (改訂) 事例(架空事例による見本)
 (2)マニュアル(ノートの説明)(改訂)
 (3)問題行動の分析の例
 (4)包括的支援(ノート)の例

 ・改良版ノート  改良版ノート(事例)  
 (5)幼児版問題行動対応マニュアル(ノート) 個別計画の例
3.個別の移行計画(試案)
 高等学校の発達障害のある生徒を対象とした個別の移行計画を作成しました。
4.個別の教育支援計画
 個別の教育支援計画に例を紹介します。アメリカのIEPをモデルにしています。
5.保育園保育士・幼稚園教諭対象の研修用DVD

 長岡市教育委員会と共同で、発達障害のある幼児への対応の研修を目的としたDVD(60分)を作成しました。私(長澤)が担当したテーマは次の通りです。取りに来ていただける方に貸与いたします。連絡先は


この他にもあります。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。