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4月13日の社説は・・・

2019-04-13 05:49:09 | 社説を読む
米韓首脳が会談を行いました。

朝日新聞
・ 米韓首脳会談 現実的な対北交渉を
・ ブラックホール 国際協力がなし得た業

読売新聞
・ 北朝鮮の非核化 韓国は米国と歩調を合わせよ 
・ 大熊町避難解除 長期的視野で復興を進めたい

毎日新聞
・ 英国のEU離脱再延期 欧州議選の準備も同時に 
・ 水産物禁輸で逆転敗訴 日本基準の否定ではない

日本経済新聞(昨日のものです)
・ 「合意なきEU離脱」回避が英国の責務だ
・ 漁業復興へ禁輸是正を急げ

産経新聞
・ 5G割り当て 基幹インフラの整備急げ
・ 韓国の禁輸で敗訴 何のためのWTOなのか

中日新聞
・ 見えない「星」が見えた
・ <虐待なくすために>(5) お父さんも育児休暇を

※ いろいろなテーマが並びました。
朝日です。
「まず米側は、ハノイ会談での準備不足を率直に認めるべきだ。米朝間の積年の対立を一括打開するのは現実的ではない。綿密な工程表をつくる実務協議が必要であり、段階的な行動プランも視野に入れるべきだ。

 韓国側も、北朝鮮への経済支援などは現状では不適切であることを認識した方がいい。北朝鮮の出方が見通せないいま、部分的でも制裁緩和に走るようでは国際的な結束を保てまい。」
有効な打開策が見つかりません。
待ちが正解か?

毎日です。
「だが安全性まで否定されたわけではない。上級委員会が1審で問題視したのは手続きの誤りだった。韓国側は魚類が生息する水域の環境まで含めて考慮すべきだと主張したが、十分に議論されなかったという。

 「日本の水産物は科学的に安全」という1審の事実認定は上級委員会も変えていない。日本の検査は国際基準より厳しく、基準値以上の放射性物質は検出されていない。

 日本政府は今後、輸入規制を巡り韓国などと個別に協議する方針だ。その際、必要なのは安全性をより丁寧に説明していくことである。

 輸入食品の安全性に敏感になるのはどの国も同じだ。日本も米国産牛肉の牛海綿状脳症(BSE)問題で厳格な検査を求め米国と対立した。

 韓国が神経質になるのは、日本の水産物に関する情報が不足している面もあるのではないか。」
安全性に配信を持ちましょう。
日本人が積極的に消費してあげることが解決の早道です。

産経です。
「5Gの通信速度は、現行の4Gに比べて、最大100倍速く、大量の端末などに同時接続することが可能になる。交通や製造、農業など幅広い分野で利用され、暮らしや産業に大きな変化をもたらすと予想されている。

 すべてのモノがインターネットでつながる「IoT」の時代を迎えている。日本でも5Gの早期普及を図るために基幹インフラの整備を急がねばならない。

 国際競争も激化している。日本は3Gまでは世界の最先端を走ってきたが、4Gになって米国企業の商用サービスなどに出遅れた。今後は5Gの実用的なサービスをいち早く提供することで世界に存在感を示したい。」

国家ぐるみの対応が必要です。

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