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※ いろいろありました。
産経です。
神奈川県の中学教員が発表した社会科の実践報告によると、原発事故後の政府対応について「福島県漁連の反対する汚染水の放出を強行」などと批判したプリントを配布し、生徒に原発問題を考えさせていた。
また、処理水放出を巡り日本産水産物を輸入禁止とした中国への批判が生徒から上がると、教員は「放出に一番反対していたのは誰だったのだろう」と問い、「政府が福島県漁連との約束を破って放出を強行したことが(生徒に)理解できた」などとリポートに書いている。
これでは指導ではなく、誘導だ。
社説の言う通りで、これはひどい。同じ社会科教師として恥ずかしい思いです。