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Christian Sinding - Symphony No.3 in F-major, Op.121 (1919)

2020-12-26 06:20:11 | 音楽雑感&関連サイト
Christian Sinding - Symphony No.3 in F-major, Op.121 (1919)を紹介します。
Mov.I: Con fuoco 00:00
Mov.II: Andante 14:52
Mov.III: Allegro 27:04
Mov.IV: Non troppo allegro 33:49
Orchestra: Norwegian Radio Orchestra
Conductor: Ari Rasilainen
 
クリスティアン・アウグスト・シンディングChristian August Sinding1856年1月11日 - 1941年12月3日)は、コングスベルグに生まれオスロに没したノルウェー作曲家グリーグ以降で最も重要なノルウェー・ロマン派の作曲家[1]といわれる。

最初はヴァイオリニストを志し、オスロでグドブラン・ベーンノルウェー語版にヴァイオリンを、ルドヴィク・マティアス・リンデマン英語版に音楽理論を学んだ。1874年からライプツィヒ音楽院でヘンリ・シュラディークにヴァイオリンを、カール・ライネッケザロモン・ヤーダスゾーンに音楽理論と作曲を学び、やがて作曲に才能があることがわかり作曲家に転向した[2]。初期の試みはあまりうまくいかなかったが(彼はのちにいくつもの初期の作品を破棄している)、1885年に初演されたピアノ五重奏曲ホ短調 op.5を皮切りに、変奏曲 op.2(1886年初演)やピアノ協奏曲変ニ長調 op.6(1889年初演)、交響曲第1番ニ短調 op.21(1890年初演)が国際的な好評を得たことにより、ノルウェーの音楽界における地位を確立した[2]

シンディングは40年近くもの長い間ドイツに住み、ドイツの音楽界と密接な繋がりがあったが、ノルウェー政府により1880年から定期的な奨励金を、1910年からは年金を支給されていた[2]。1921年には数か月間ニューヨーク州ロチェスターイーストマン音楽学校の作曲の客員教授となった[3]。1924年には彼の栄誉を称えてノルウェー政府からヘンリック・ヴェルゲランの邸宅であった「グロッテン英語版」が住居として提供された[2]。(Wikipedia より)

 
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