文部科学省より皆さんからの10の質問にお答えします!(「令和の日本型学校教育」を担う新たな教師の学びの姿の実現に向けて(審議まとめ)に関するQ&A)を紹介します。
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/koushin/013/1420173_00002.htm
1審議まとめが目指す「新たな教師の学びの姿」について詳しく教えてください。
2このタイミングで教員免許更新制をやめることとなった理由はなんですか。なぜ「発展的解消」という言葉を使っているのでしょうか。「廃止」との違いは何でしょうか。
3教員免許更新制は、いつのタイミングでなくなるのでしょうか。来年度も更新講習を受講する必要がありますか。
4教員免許更新制がなくなった後の公立学校の教師の研修のしくみはどのようになりますか。特に履歴の記録管理、管理職等による受講の奨励について教えてください。
5公立学校以外に勤務する教師の学びの充実について教えてください。
6「新たな教師の学びの姿」を高度化させるための具体的な方策について教えてください。
7教員免許更新講習がなくなっても、学びたくても様々な校務があり時間を捻出するのは難しいのですが、どうしたらよいでしょうか。また、「新たな教師の学びの姿」によりさらに多忙化が進みませんか?
8研修に対して必ずしも主体性を有しない教師に対して、どのような形でその受講を促していくのでしょうか。「学校管理職等の期待する水準の研修を受けているとは到底認められない」と判断する基準は示されることになりますか。
9教員免許更新講習の多くは大学で開設されていますが、今後教師は大学で最新の知識等を得る機会がなくなるのでしょうか。
10教員免許更新制がなくなった場合、免許の有効期限はどのようになりますか。
【文部科学省関連サイト】
文部科学省、小学校、中学校、高等学校、中央教育審議会、平成29・30年改訂 学習指導要領、解説等、教育に関する基本的な法律・計画など、GIGAスクール構想の実現について、統計情報、学校におけるICT環境の整備・運用について、文部科学省/mextchannel、
【教職員支援機構サイト】