テーマは分かれそうです。
・ みずほ処分 再出発の道は険しい
・ 保育介護賃上げ 確実に現場へ届く工夫が要る
・ 比大統領選 対中融和と強権改める機会だ
・ 比大統領選 対中融和と強権改める機会だ
・ SBIの新生銀買収 再生の道筋示す重い責任
・ 都市対抗野球が開幕 応援団復活で熱い球宴に
・ 都市対抗野球が開幕 応援団復活で熱い球宴に
・ 防衛装備品の補正計上は十分な吟味を
・ 官民がEVの道筋示す時だ
・ 官民がEVの道筋示す時だ
・ みずほ首脳の辞任 機能不全の悪循環を絶て
・ 週のはじめに考える 会えば会うほどに
※ 昨日の3社に続き、朝日、産経がみずほ処分を取りあげました。
朝日です。
みずほフィナンシャルグループが金融庁から業務改善命令を受け、社長と銀行頭取が責任をとって辞める意向を表明した。辞任は当然だが、判断が遅きに失した。しかも来春まで現体制で臨むといい、真の経営刷新につながるのか疑問が残る。
全国紙のすべてが社説に取りあげました。
これほど大騒ぎする問題かどうか,個人的に疑問に思いました。
みずほ銀行の沿革は
「日本最古の銀行」として渋沢栄一によって設立した第一国立銀行までさかのぼります。
メガバンクの純利益は・・・
まずまず拮抗していると言えるでしょう。
各新聞社は、この3社をうまく取り込んでいます。