中国100年でしょう。
・ 中国共産党 誰のための統治なのか
・ 三菱電機不正 「またか」では済まない
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・ 中国共産党100年 強国路線拡大には無理がある
・ 感染再拡大と五輪 速やかに無観客の決定を
・ 三菱電機で不正35年 無責任な経営にあきれる
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・ 中国共産党は世界との溝埋める努力を
・ 経済の回復へ油断は禁物だ
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・ 登下校の安全 児童守る対策の徹底図れ
・ 中国共産党に祝電 二階氏は恥を知らぬのか
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・ 児童5人死傷 危険な通学路洗い出せ
・ 島サミット 環境問題の縮図として
・ 島サミット 環境問題の縮図として
※ 昨日の毎日、産経に続いて、朝日、読売、日経、産経が中国を取りあげました。
産経は2日連続です。
産経です。
自民党や公明党、立憲民主党など日本の多くの政党や有力な政治家が、中国共産党の創建100年を祝うメッセージを送った。
民主主義を奉ずる国の政党、政治家の行動にふさわしくない。日本の名誉と国益を損なうものでもある。
自民は二階俊博幹事長、公明は山口那津男代表、立民は枝野幸男代表、社民党は福島瑞穂党首の名義で、電報などで祝賀のメッセージを伝えた。立民の小沢一郎衆院議員、河野洋平元衆院議長もメッセージを送り、中国共産党の歩みを称(たた)えた。
自民、公明、立民は、中国側から要請があったため儀礼的に送ったと説明している。各党と中国共産党の交流に歴史があるのは確かだ。だが、今このときに祝意を伝えることがどのような意味合いを持つのかきちんと考えたのか。
独裁政党であり、自由や民主を求める人々の弾圧者であり、国際秩序の攪乱(かくらん)者である中国共産党を後押ししたことになる。国際社会から批判されている中国共産党は外国の政党などからの祝賀メッセージを、自己正当化の宣伝材料に用いている。
安易に祝意を伝えた二階、山口、枝野各氏の見識のなさには驚く。恥ずかしくないのか。
付き合うのは大切ですが、以下に距離感を保つかでしょう。