前回の所さんの目がテン!は、体幹の科学
体幹は手足と頭を除いた胴体部分のこと。
不安定な状態を支えるのが、体幹にある筋肉です。
「体幹筋」と呼ばれ、この「体幹筋」が今注目されています。
体幹筋の中でも特に重要なのは、体の表面にある筋肉(アウターマッスル)ではありません。
深いところにある「インナーマッスル」と呼ばれる筋肉です。
脊柱の一つ一つの骨に直接ついている「多裂筋」。
2つ目は、「腹横筋」。腰回りの空白地帯をぐるりとコルセットのように包んでいます。
この2つのインナーマッスルが、骨盤と上半身上部をしっかりつなぎ、上半身を支えているのです。
インナーマッスルは日常生活のあらゆる局面で最初に動く筋肉です。例えば、ものを取るとき、それが重いものか軽いものか?脳が判断してインナーマッスルを動かします。
そのため、インナーマッスルが弱いと体勢が崩れやすくなり、ケガをしやすくなるのです。
見分け方は簡単。
目をつぶって片足で立つだけ。
何秒耐えられるかを計ればよいのです。
私は、50代でした。
どうやって鍛えるのか?
やってみましょう。
体幹は手足と頭を除いた胴体部分のこと。
不安定な状態を支えるのが、体幹にある筋肉です。
「体幹筋」と呼ばれ、この「体幹筋」が今注目されています。
体幹筋の中でも特に重要なのは、体の表面にある筋肉(アウターマッスル)ではありません。
深いところにある「インナーマッスル」と呼ばれる筋肉です。
脊柱の一つ一つの骨に直接ついている「多裂筋」。
2つ目は、「腹横筋」。腰回りの空白地帯をぐるりとコルセットのように包んでいます。
この2つのインナーマッスルが、骨盤と上半身上部をしっかりつなぎ、上半身を支えているのです。
インナーマッスルは日常生活のあらゆる局面で最初に動く筋肉です。例えば、ものを取るとき、それが重いものか軽いものか?脳が判断してインナーマッスルを動かします。
そのため、インナーマッスルが弱いと体勢が崩れやすくなり、ケガをしやすくなるのです。
見分け方は簡単。
目をつぶって片足で立つだけ。
何秒耐えられるかを計ればよいのです。
私は、50代でした。
どうやって鍛えるのか?
やってみましょう。