１１月１３日の社説は・・・

４社は中国か。

 

朝日新聞

・　１０代の自由研究　驚く成果生み出すもの
・　寂聴さん逝く　貫く自分　次代への教え

 

読売新聞

・　コロナ総合対策　備えを固め再拡大を抑止せよ
・　習氏と歴史決議　際限なき権威強化を懸念する

 

毎日新聞

・　岸田政権のコロナ対策　油断せず実効性の確保を
・　瀬戸内寂聴さん逝く　社会の駆け込み寺として

 

日本経済新聞

・　東芝は3社分割を着実に実行し成長を
・　実効性ある病床確保を急げ

 

産経新聞

・　コロナ対策全体像　実効性高め医療崩壊防げ
・　「歴史決議」採択　個人崇拝強化への道具か

 

中日新聞

・　鶴舞公園再整備　市民にプラスの民活で
・　新型コロナ対策　後手に回らぬ医療を

 

※　中国は2社のみでした。

 

朝日です。

　自由な研究の効能は、本人の理解力や問題解決能力の向上にとどまらない。自然観察が地域の生態系の保護につながる場合もあるし、文系理系を問わず、相談を受けた専門家には、新鮮な刺激を受け、次代の担い手を導くことに手応えを感じる機会にもなるだろう。

　疑問を突き止めようとする若者たちの活動を見守りたい。

事例が素晴らしい！

自由研究をなめてはいけません。

 

 中日です。

　明治期の終わりに、名古屋市が初めて設けた公園、鶴舞（つるま）公園（昭和区）が二〇二三年春、民間のノウハウや知見を生かした公募設置管理制度「パークＰＦＩ」で生まれ変わる。公園は地域の財産であることを忘れず、利益第一ではなく民間活力を発揮してほしい。

　二十四ヘクタールの広大な土地に公会堂や噴水塔＝写真、普選記念壇、奏楽堂など戦前からの建造物が点在し、桜やバラなど緑や花の豊かさでも市民に親しまれる。国が保存、活用に配慮を求める登録記念物に指定されているが、最近は随所に老朽化も目立っていた。

 

楽しみですね。

残すものは残してほしい!