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「学校が社会と協働して一日も早くすべての児童生徒に充実したキャリア教育を行うために」/文部科学省

2011-12-24 07:18:21 | 生徒指導・教育相談・キャリア教育
文部科学省が作成した、「学校が社会と協働して一日も早くすべての児童生徒に充実したキャリア教育を行うために」を紹介します。

キャリア教育における外部人材活用等に関する調査研究協力者会議による審議を経て、キャリア教育を行っていく上で、関係者間で求められる共通理解についてや、学校や教育委員会が求められる態勢づくり、学校が社会と協働して行うキャリア教育を進めていくための種々の方策などを報告書としてとりまとめました。



本文はここから
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/12/__icsFiles/afieldfile/2011/12/09/1313996_01.pdf

紹介ページはここ
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/12/1313996.htm

< 目 次 >
第1章 なぜ「キャリア教育」が必要なのか
-学校が社会と協働してキャリア教育を行っていく前提として、関係者間で求められる共通理解-
1. キャリア教育の理解の共有(「キャリア教育」とは何か、子どもの教育に関わる者が共有するために) 2
2. 学校、教育界へのメッセージ 3
3. 家庭、地域・社会、産業界へのメッセージ 6

第2章 学校が社会と協働して「キャリア教育」を行うために学校、教育委員会
は何をすべきなのか
1. 現状認識 7
2. 教育課程の中にキャリア教育をどのように位置付けていくべきか 8
3. 学校、教育委員会は何をすべきなのか 12

第3章 どうすれば学校外部の教育資源と連携・協働した「キャリア教育」が
より行われるようになるのか
1.誰が本気になってキャリア教育を行っていくのか 18
2. 教育関係機関と地域・社会や産業界が連携・協働していくために
は何が必要か 22
3. 地域・社会や産業界がキャリア教育に取り組むようになるには何
が必要か 29
4. 全国規模でキャリア教育を後押しするためには何が必要か 30
おわりに 32

(資料)
○ 審議の経過 34
○ 「キャリア教育における外部人材活用等に関する調査研究協力者
会議」設置要項 36
○ 「キャリア教育における外部人材活用等に関する調査研究協力者
会議」委員名簿 37

巻末資料
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/12/__icsFiles/afieldfile/2011/12/09/1313996_02.pdf

○ 本報告の概要版 40
○ 「キャリア教育に関する調査」結果及びその分析 42
○ 厚生労働省におけるキャリア教育関連施策 70
○ 経済産業省におけるキャリア教育関連施策 71
○ 各地域における学校外部の教育資源と学校とを結ぶ連携のイメージ 72

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