戦後70年関係でしょう。
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 戦後70年に問う―個人を尊重する国の約束
読売新聞
・ 戦没者追悼式 「深い反省」を世界の平和に(2015年08月16日)
・ 70年談話反応 中韓の批判は抑制気味だが(2015年08月16日)
毎日新聞
・ 戦没者の追悼 真摯に議論を深めたい
・ 新国立競技場 納得できる機能に絞れ
日本経済新聞
・ 戦没者を静かに追悼できる環境を
産経新聞
・ 終戦70年の靖国 国守る大切さを伝えたい
・ 新国立政府方針 愛される聖地計画を急げ
中日新聞
・ 私たちはこう生きる 週のはじめに考える
※ 戦没者追悼で意見が分かれています。
産経です。
「靖国神社はわが国の戦没者慰霊の中心施設である。伝統文化に従って戦没者を追悼することは、どの国の指導者も行っている。平和を誓い国を守る観点からも、欠かせぬ責務である。
首相が直接参拝しないことは、やはり残念だ。安倍首相には春秋の例大祭などの機会もとらえ、堂々と参拝してもらいたい。」
日経です。
「靖国神社を合祀前の状態に戻してはどうだろうか。」
「国が無宗教の追悼施設を新たに設けることも考えられる。」
毎日です。
「終戦から70年経ても追悼のあり方をめぐり、共通認識が得られないような状況は残念だ。国民がわだかまりなく戦没者を追悼できる環境を整えることこそ、政治の責務である。」
そもそも、国立の追悼施設がない国の方が少ないのでは・・・。
靖国神社はあくまでも宗教法人です。
民間施設です。
やはり、国の追悼施設と考えるべきではないでしょうか。
アメリカは、無宗教の無名戦士の墓があります。
イギリスはセノタフがあり無宗教です。
ドイツはノイエ・ヴァッヘ。これも無宗教。
イタリアは祖国の祭壇。これも無宗教。
フランスは凱旋門に無名戦士の墓があります。無宗教です。
カナダは、国立戦争記念碑。無宗教です。
ポーランド、無名戦士の墓
オーストリア 強制収容所マウトハウゼン記念館
トルコ ガリポリ半島歴史国立公園
オーストラリア 豪州戦争記念館
中国 人民英雄紀念碑
韓国 ソウル国立墓地
シンガポール 日本占領民間犠牲者記念碑
インドネシア 国立カリバタ英雄墓地
フィリピン リビガン・ナン・マガ・バヤニ
オランダは国立施設はありません。市立施設 ナショナル・モニュメントがあります。
出典 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tuitou/dai7/7siryou1.pdf
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 戦後70年に問う―個人を尊重する国の約束
読売新聞
・ 戦没者追悼式 「深い反省」を世界の平和に(2015年08月16日)
・ 70年談話反応 中韓の批判は抑制気味だが(2015年08月16日)
毎日新聞
・ 戦没者の追悼 真摯に議論を深めたい
・ 新国立競技場 納得できる機能に絞れ
日本経済新聞
・ 戦没者を静かに追悼できる環境を
産経新聞
・ 終戦70年の靖国 国守る大切さを伝えたい
・ 新国立政府方針 愛される聖地計画を急げ
中日新聞
・ 私たちはこう生きる 週のはじめに考える
※ 戦没者追悼で意見が分かれています。
産経です。
「靖国神社はわが国の戦没者慰霊の中心施設である。伝統文化に従って戦没者を追悼することは、どの国の指導者も行っている。平和を誓い国を守る観点からも、欠かせぬ責務である。
首相が直接参拝しないことは、やはり残念だ。安倍首相には春秋の例大祭などの機会もとらえ、堂々と参拝してもらいたい。」
日経です。
「靖国神社を合祀前の状態に戻してはどうだろうか。」
「国が無宗教の追悼施設を新たに設けることも考えられる。」
毎日です。
「終戦から70年経ても追悼のあり方をめぐり、共通認識が得られないような状況は残念だ。国民がわだかまりなく戦没者を追悼できる環境を整えることこそ、政治の責務である。」
そもそも、国立の追悼施設がない国の方が少ないのでは・・・。
靖国神社はあくまでも宗教法人です。
民間施設です。
やはり、国の追悼施設と考えるべきではないでしょうか。
アメリカは、無宗教の無名戦士の墓があります。
イギリスはセノタフがあり無宗教です。
ドイツはノイエ・ヴァッヘ。これも無宗教。
イタリアは祖国の祭壇。これも無宗教。
フランスは凱旋門に無名戦士の墓があります。無宗教です。
カナダは、国立戦争記念碑。無宗教です。
ポーランド、無名戦士の墓
オーストリア 強制収容所マウトハウゼン記念館
トルコ ガリポリ半島歴史国立公園
オーストラリア 豪州戦争記念館
中国 人民英雄紀念碑
韓国 ソウル国立墓地
シンガポール 日本占領民間犠牲者記念碑
インドネシア 国立カリバタ英雄墓地
フィリピン リビガン・ナン・マガ・バヤニ
オランダは国立施設はありません。市立施設 ナショナル・モニュメントがあります。
出典 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tuitou/dai7/7siryou1.pdf