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・ 読書感想文コンクール 自由への扉を開く本の力
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・ ロシアの「勝利」は容認できぬ
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・ 代表質問 首相はもっと改革を語れ
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・ 災害と偽情報 悪質な投稿は許されぬ
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※ 代表質問は3社でした。
ここでは毎日です。
読書は凝り固まった考えから人々を解き放ち、自由へといざなう。本との出会いを、新しい世界に歩み出すきっかけにしたい。
読書感想文コンクールが賞賛されています。
私が現場にいたときには、夏休みの宿題の定番。
小学校1年生から全員強制でした。
課題図書といって、本を買わせて感想文を書かせるというシステムです。
出版業界とつながっている気がしますね。
主催は毎日新聞だったのですね。
小1担任だった時に、まだひらがなを習ったばかりの子に宿題に出していました。
書けるわけありませんね。
後に保護者に確認したところ、本人が書いたのはゼロ。
すべて、本人以外の家族でした。
さっそく、管理職にその実態を話し、「宿題とするのはやめましょう」と掛け合いました。
しかしが教員で組織する研究会の「図書館部会」から反対意見。
「読書の価値がわからないのですか?」
「図書館部会」「全国学校図書館協議会」「毎日新聞社」の鎖は強かった・・・・