１１月１８日の社説は・・・

注目は憲法審査会と福島の米でしょう。

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・　憲法審査会―丁寧な議論に戻ろう
・　事業仕分け―国会の意義ある試み

読売新聞
・　憲法審始動　緊急事態への備えを論議せよ
・　イラン核開発　制裁を強化する以外にない

毎日新聞
・　福島米出荷停止　検査見直し安全確保を
・　米部隊の豪駐留　日本は重層的な安保で
　
日本経済新聞
・　事業構造改革の遅れ示した上期決算
・　シリアの流血阻止が急務だ

産経新聞
・　米海兵隊豪州へ　日本も抑止に役割果たせ
・　衆院憲法審査会　国家の不備是正が急務だ

中日新聞
・　憲法審査会始動　拙速避け議論に深みを
・　コメの汚染　全量検査に取り組め

※　憲法審査会は、「憲法改正原案、憲法改正の発議」を審議できると規定された、憲法改正を具体的に進めていく場と位置づけられている機関です。

　国会対策のために始まりましたが、議論そのものは必要です。