新年度が動き出します。
・ 参院選の準備 野党協力 調整に本腰を
・ ウクライナ難民 国際社会の連携で支援強化を
・ 米鉄鋼関税 完全な撤廃を粘り強く求めよ
・ 米鉄鋼関税 完全な撤廃を粘り強く求めよ
・ 困難抱える女性の支援 実態に即した新法実現を
・ 高校教科書の検定 学びの多様性守れるのか
・ 高校教科書の検定 学びの多様性守れるのか
・ 「男性の育休」を古い働き方変える契機に
・ 金融を深く学ぶ環境整えよ
・ 金融を深く学ぶ環境整えよ
・ 生理の貧困 細やかな支援を継続的に
・ 日本の防衛費 平和へ思い切った増額を
・ 日本の防衛費 平和へ思い切った増額を
・ 週のはじめに考える 嘘と暴力の共犯関係
※ テーマは分かれました。
朝日です。
野党の分断を狙う与党の思惑にくみするのか、あくまで野党として政権に対峙(たいじ)するのか、参院選での立ち位置を、玉木雄一郎代表は明確にすべきだ。
立憲民主党と、17の1人区ですでに立候補予定者を決めた共産党との話し合いもこれからだ。両党の間には、衆院選の際の「限定的な閣外からの協力」という合意をめぐって対立があるが、政権選択選挙ではない参院選で、この問題にこだわり続けることが生産的だとは思えない。「白紙に」という立憲の泉健太代表がまず胸襟を開き、共産を説得する必要がある。
朝日の報道には2つの大きな疑問があります。
1 与党、野党の色分けがどうして必要なのか?
政策、法案によって、賛成、反対はあり得ます。
あくまでも野党として対峙=何でも反対 にしたくなかったのが、玉木さんであり、泉さんなのです。
2 朝日新聞は、どうしてそれほどまでに立憲と共産をくっつけたいのでしょうか?
それで、前回失敗しています。
「政権選択選挙ではない参院選で、この問題にこだわり続けることが生産的だとは思えない」というのは参議院に対する冒涜です。
中日の社説は秀逸です。