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(2)一貫校、小中教員にも「文化」の違い

2014-05-21 05:05:14 | 教育関連情報
 YOMIURI ONLINE に注目する記事がありました。

 (2)一貫校、小中教員にも「文化」の違いと題して、
小中一貫校・市立東山泉小中学校の様子が紹介されていました。
 ここから http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20140509-OYT8T50022.html

 小学校と中学校では、教員にも文化の違いがあるというものです。
 例えば・・・・

 高橋教諭も中学校での教え方に学んだ。「小学校では授業が次の時間にずれ込んでも気にしなかった。教科ごとにバトンタッチする場合、時間内の勝負。授業に工夫がある」と語る。

 そして、最後の部分です。



 愛知県では、小学校と中学校の両方を経験するのが普通です。

 私も、小学校 → 中学校 → 小学校 → 中学校 → 中学校 と経験してきました。
 小学校1年生で担任した子を、中学校3年生で受け持ったこともあります。
 そのために9年間の発達段階や教科内容の系統性もわかります。
 しかし、これがマイノリティーであることが、この記事からもわかります。
 
 どうぞ、お読みください。

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