９月２４日の社説は・・・

テーマは分かれるか。

朝日新聞
・　停電の教訓　復旧がゴールではない
・　アイヌ施策法　「共生」深める一歩に

読売新聞
・　中国と南太平洋　影響力拡大に警戒が必要だ
・　大学ランキング　一喜一憂せず研究力の向上を

毎日新聞
・　中年男性の風疹　感染広げぬ責任果たそう
・　携帯料金の官製値下げ　空振りで終わらせるのか

日本経済新聞
・　揺らぐ「1株1議決権」の株主平等原則
・　課題残した台風被害への初動［有料会員限定］

産経新聞
・　大学新共通テスト　明快な制度で不安を拭え9.24 05:00
・　中露の大規模演習　蜜月「同盟」に警戒強めよ

中日新聞
・　タクシー運転手　プロにも高齢対策急げ
・　パワハラ対策　労使で意識の共有を

※　いろいろ考えられます。

産経です。
中露は２００１年、善隣友好協力条約を結び、軍事協力、国連安保理での協力を図っており、準同盟ともいうべき関係にある。さらに接近したのは、英国が国民投票で欧州連合（ＥＵ）からの離脱を選んだ２０１６年６月だ。英国のＥＵ離脱による欧州の弱体化につけ込んだ。

　投票直後に行われた中国の習近平国家主席と、露のプーチン大統領の２度にわたる会談で、ロシアはクリミア併合とウクライナ侵攻、中国は南シナ海、尖閣諸島、台湾、チベット、新疆ウイグルの領土保全という「核心的利益」を相互に支持することで合意し、結束を深めた。

　南シナ海をめぐり、ロシアは仲裁裁判所の判断を無視する中国の姿勢を支持し、同年９月、中露は初めて南シナ海で合同演習を行った。１７年７月にはバルト海、９月に日本海とオホーツク海で合同演習を実施した。　

「一緒にルールを破ろう」ということです。