今日もコロナ関連か。
・ 道交法の改正 高齢者への対策さらに
・ タイ野党解党 民政移管はまやかしだ
・ 学校の防災 危機に対応できる態勢築け
・ 楽天の送料無料 「一律」の延期は現実的判断だ
・ 楽天の送料無料 「一律」の延期は現実的判断だ
・ 少年法の適用年齢 引き下げの意味が見えぬ
・ 双子・三つ子の育児 乳幼児期に手厚い支援を
・ 高額新薬の評価は効果重視で
・ ニッキュッパは携帯市場を活性化するか
・ 金制度改正 将来世代の信頼保てるか
・ 再生エネ見直し 国民負担の軽減が必要だ
・ 新型コロナ対策 日中韓連携を強化せよ
・ 米軍機事故続発 地位協定改定しかない
※ テーマは分かれました。
中日です。
新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するため、中韓両国からの新たな入国を規制する。国民の不安解消に向けた水際対策だが、感染症の脅威に対抗するには日中韓の連携をより強める必要がある。
( 中略 )
ただ今回の入国規制には、現段階で有効な対策となり得るのか、との疑問の声も専門家から出ている。政治的メッセージにはなり得ても、本当に科学的見地からの決定かどうかは疑わしい。
中国からの入国規制を早い段階から主張していた保守派の論客もいて、政府の対策の遅れを批判していた。今回、中韓両国に強硬姿勢で臨むことで、安倍晋三首相を支える保守層の要請に応えようとしたのなら、筋違いも甚だしい。
日本の入国規制措置に対して、中国はおおむね冷静な反応だが、韓国政府は対抗措置を取った。
( 中略 )
感染症には国境がない。早期収束に向け、恩讐(おんしゅう)を超えて情報交換を図り、対策を講じるべきだ。いがみ合っている場合ではない。
次のニュースが目を引きます。
韓国外交部によると、国内での新型コロナウイルスの感染者急増を受け、6日午前10時時点で102カ国・地域が韓国からの渡航者の入国を制限している。前日夜から2カ国増えた。国連加盟国(193カ国)の半数以上の国が韓国人の入国を制限していることになる。
韓国は、どうして日本にだけ怒りをあらわにしたのでしょうか?