あなたも社楽人!

社楽の会の運営者によるブログです。社会科に関する情報などを発信します。

8月24日の社説は・・・

2020-08-24 05:30:57 | 社説を読む
大野が4連続完投を完封で飾りました。
 
・ 洋上風力発電 豊かな「資源」の活用を
・ 被爆建物 「物言わぬ証人」の重み
 
・ 「お試し」商法 誤解を招く表示は許されない
・ 重油流出事故 モーリシャスの生態系を守れ
 
・ コロナの時代 変わる仕事のあり方 働き手の幸福が最優先だ
 
・ 最長政権の実績を内政と外交に生かせ
 
・ 孔子学院 政府は実態の把握を急げ
・ パラまで1年 開催に向け選手の支援を
 
・ 核のごみ処分 根本から見直すべきだ
・ 東京パラへ1年 「共生社会」着実に前へ
 
※ パラリンピックが2社の他は分かれました。
 
朝日です。

 1回限りの「お試し」のつもりが、継続的に商品を購入する契約になっていた。そんなトラブルが後を絶たない。不当な販売手法の規制を強化しなければならない。

 昨年、こうした商法に対する相談が全国の消費生活センターに約4万4000件寄せられた。4年間で10倍以上に増えた。健康食品や化粧品が多く、9割以上をインターネット通販が占めている。

 「初回無料」「お試し500円」などとネット上の広告で強調する一方、「4回以上の購入が必要」といった条件を小さな文字で記載しているケースが多い。スマートフォンの画面を何度も移動させないと表示されない場合もある。

 消費者を誤解させて、意に反した契約を結ばせようとする悪質な手法だと言えよう。

 苦情を申し立てても、契約を盾に突っぱねたり、解約に応じる場合でも高額の解約料を請求したりする業者が少なくない。「解約は電話でしか受け付けない」とうたいながら、そもそも電話がつながらないケースもあるという。

私も経験しました。それは、もう販売をしていません。何だったのか・・・

 

 


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。