・ 同性婚法制化 国会の無策は許されぬ
・ 日米首脳会談 国民への説明 後回しか
・ 日米首脳会談 国民への説明 後回しか
・ 鳥インフル過去最悪 封じ込めへ支援の強化を
・ 日米首脳会談 緊張制御する安保戦略を
・ 日米首脳会談 緊張制御する安保戦略を
・ 日米同盟の深化で世界の安定に貢献を
・ JAXAは組織も立て直せ
・ JAXAは組織も立て直せ
・ 日米首脳会談 世界の平和へ結束示した 同盟の決意を中朝は見誤るな
・ 週のはじめに考える 習政権の毛路線と質実
※ 日米共同声明は、別で紹介します。
朝日です。
同性どうしの結婚を認めない民法などの規定は憲法に違反すると、当事者たちが各地で訴えている裁判の地裁判決が、この2年で三つ続いた。
いずれも国への賠償請求は退けたが、規定については違憲、違憲状態とする重い指摘があった。当事者の権利が守られていない状況を、これ以上国会が黙認することは許されない。
もし、全員同性婚になったら日本はどうなる?
ある人に言ったら「ありえない」と言われましたが、法はいろいろな可能性を考えて制定します。
第二十四条では、「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。」
と「両性」と書かれています。
まだまだ議論が必要なテーマだと思います。
中日です。
習氏の最大の政治スローガンは「中華民族の偉大な復興」です。統治の目標は、中華民族の意識を鼓舞し、共産党の絶対的な指導の下で強い中国をつくり上げるというものなのでしょう。庶民派の顔は権力を掌握するまでの仮面に過ぎなかったといえます。
そして、最終的に目指すのは、
毛沢東流の社会主義思想に基づく「平等な社会」のようです。昨年秋に党の憲法に当たる党規約が改正され「全人民の共同富裕の実現」が盛り込まれました。習氏が目玉政策に掲げる共同富裕は、もともと毛時代に提起され、成長よりも分配に主眼を置く社会主義色の濃いものです。
毛沢東時代の文化大革命や、カンボジアのポルポト政権を思い出します。