今日もトランプ氏でしょう。
韓国もひどい・・・。
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 韓国との外交 性急な対抗より熟考を
・ トランプ氏 企業たたきの愚かさ
読売新聞
・ トヨタ工場批判 現実を無視したトランプ発言(2017年01月07日)
・ 地方創生戦略 若者が定着する環境整えたい(2017年01月07日)
毎日新聞
・ トヨタにも圧力 世論の力で阻止したい
・ 釜山の少女像 合意の崩壊を危惧する
日本経済新聞
・ 仕事と介護の両立へ働き方改革を急ごう
・ 米国での雇用貢献を評価せよ
産経新聞
・ 釜山の慰安婦像 反日では墓穴掘るだけだ
・ トヨタへの介入 経済歪める「恫喝」やめよ
中日新聞
・ トランプ流介入 米国の理念に反する
・ 日韓関係「逆風」 改善の流れを止めるな
※ 全社トランプ氏です。
朝日です。
「トランプ氏は、NAFTAに否定的なのに加え、日本など12カ国で合意済みの環太平洋経済連携協定(TPP)からの離脱も表明している。多国間から二国間へと交渉の軸足を移し、世界最大の経済大国の力を前面に出す強圧的な姿勢が鮮明だ。
しかし、それが中・長期的には逆効果になる恐れが強いことを理解できないのだろうか。
相手国が米国への対抗措置をとれば、米国からの輸出が滞って国内企業の収益が悪化しかねない。工場を無理やり米国内にとどめても、経営が苦しくなれば人員削減や工場閉鎖を招き、雇用に悪影響を及ぼす。
保護主義の最大の被害者は、安くて質の良い商品を手にしにくくなる各国の消費者だ。どの国の政府も、自由貿易が消費者にもたらす利点と国内での雇用の確保という課題とのバランスに腐心している。消費者が自由貿易の恩恵を最も受けてきたはずの米国が近視眼的な政策に陥れば、米国を含む世界経済が目詰まりを起こしかねない。」
毎日です。
「「トランプ流」の問題点は、事実関係や歴史的経緯、詳細に及ぶ議論などを飛び越えて、一方的批判を展開するところにある。過激かつ単純な短文のメッセージをツイッター上で発信し、相手に圧力をかける。攻撃の対象は自分の都合で選ぶ。
大統領となる人のなすべき行為ではない。影響力では圧倒的に有利な立場にある。実際、トランプ氏のトヨタ批判が伝えられただけで、同社の株価は一時、3%以上下落した。」
日経です。
「 こうした一般論を離れても、日本の自動車産業は長年にわたって米国に投資し、米国の雇用拡大に貢献した。優れた品質管理ノウハウなどを移植することで、地場の部品メーカーの実力向上に寄与したという指摘もある。
日本自動車工業会によると、トヨタをはじめとする日本の自動車産業の対米投資額は累計454億ドルに達し、関連産業を含めた雇用創出は150万人強にのぼる。米国販売に占める北米生産車の比率は約75%に達した。かつての激しい日米自動車摩擦を経て、日本車メーカーが米国社会に根付く努力を重ねてきた成果である。
こうした全体像を見ずに、ひとつの工場の計画だけをあげつらう姿勢は著しくバランスを欠く。」
なぜこんな人を大統領に選んだのか?
韓国も4社が並びました。
産経です。
「およそ近代国家の体を成さない状況が、自らの国際的信用を失っていることを韓国はよく認識してもらいたい。
像の設置は、外国公館の安寧と尊厳を守るウィーン条約に明らかに反する。
そもそも、再び慰安婦像を反日行動の象徴として持ち出すのは、少女を拉致して性奴隷にしたなどと嘘を唱え、歴史を歪(ゆが)めて日本をおとしめるためだろう。
ソウルの日本大使館前に置かれた慰安婦像も未撤去だ。新たな像の設置は、慰安婦問題の最終的解決をうたった一昨年末の日韓合意をさらに踏みにじるものだ。」
韓国は近代国家ではないことを自ら公言しているようなものです。
韓国もひどい・・・。
今朝の社説を見てみましょう。
朝日新聞
・ 韓国との外交 性急な対抗より熟考を
・ トランプ氏 企業たたきの愚かさ
読売新聞
・ トヨタ工場批判 現実を無視したトランプ発言(2017年01月07日)
・ 地方創生戦略 若者が定着する環境整えたい(2017年01月07日)
毎日新聞
・ トヨタにも圧力 世論の力で阻止したい
・ 釜山の少女像 合意の崩壊を危惧する
日本経済新聞
・ 仕事と介護の両立へ働き方改革を急ごう
・ 米国での雇用貢献を評価せよ
産経新聞
・ 釜山の慰安婦像 反日では墓穴掘るだけだ
・ トヨタへの介入 経済歪める「恫喝」やめよ
中日新聞
・ トランプ流介入 米国の理念に反する
・ 日韓関係「逆風」 改善の流れを止めるな
※ 全社トランプ氏です。
朝日です。
「トランプ氏は、NAFTAに否定的なのに加え、日本など12カ国で合意済みの環太平洋経済連携協定(TPP)からの離脱も表明している。多国間から二国間へと交渉の軸足を移し、世界最大の経済大国の力を前面に出す強圧的な姿勢が鮮明だ。
しかし、それが中・長期的には逆効果になる恐れが強いことを理解できないのだろうか。
相手国が米国への対抗措置をとれば、米国からの輸出が滞って国内企業の収益が悪化しかねない。工場を無理やり米国内にとどめても、経営が苦しくなれば人員削減や工場閉鎖を招き、雇用に悪影響を及ぼす。
保護主義の最大の被害者は、安くて質の良い商品を手にしにくくなる各国の消費者だ。どの国の政府も、自由貿易が消費者にもたらす利点と国内での雇用の確保という課題とのバランスに腐心している。消費者が自由貿易の恩恵を最も受けてきたはずの米国が近視眼的な政策に陥れば、米国を含む世界経済が目詰まりを起こしかねない。」
毎日です。
「「トランプ流」の問題点は、事実関係や歴史的経緯、詳細に及ぶ議論などを飛び越えて、一方的批判を展開するところにある。過激かつ単純な短文のメッセージをツイッター上で発信し、相手に圧力をかける。攻撃の対象は自分の都合で選ぶ。
大統領となる人のなすべき行為ではない。影響力では圧倒的に有利な立場にある。実際、トランプ氏のトヨタ批判が伝えられただけで、同社の株価は一時、3%以上下落した。」
日経です。
「 こうした一般論を離れても、日本の自動車産業は長年にわたって米国に投資し、米国の雇用拡大に貢献した。優れた品質管理ノウハウなどを移植することで、地場の部品メーカーの実力向上に寄与したという指摘もある。
日本自動車工業会によると、トヨタをはじめとする日本の自動車産業の対米投資額は累計454億ドルに達し、関連産業を含めた雇用創出は150万人強にのぼる。米国販売に占める北米生産車の比率は約75%に達した。かつての激しい日米自動車摩擦を経て、日本車メーカーが米国社会に根付く努力を重ねてきた成果である。
こうした全体像を見ずに、ひとつの工場の計画だけをあげつらう姿勢は著しくバランスを欠く。」
なぜこんな人を大統領に選んだのか?
韓国も4社が並びました。
産経です。
「およそ近代国家の体を成さない状況が、自らの国際的信用を失っていることを韓国はよく認識してもらいたい。
像の設置は、外国公館の安寧と尊厳を守るウィーン条約に明らかに反する。
そもそも、再び慰安婦像を反日行動の象徴として持ち出すのは、少女を拉致して性奴隷にしたなどと嘘を唱え、歴史を歪(ゆが)めて日本をおとしめるためだろう。
ソウルの日本大使館前に置かれた慰安婦像も未撤去だ。新たな像の設置は、慰安婦問題の最終的解決をうたった一昨年末の日韓合意をさらに踏みにじるものだ。」
韓国は近代国家ではないことを自ら公言しているようなものです。