３月５日の社説は・・・

テーマは分かれるか･･･

 

読売新聞

・　中小企業取引　価格転嫁を賃上げにつなげよ
・　中学教員刺傷　なぜ無差別殺人に憧れたのか

 

朝日新聞

・　滝山病院事件　密室の虐待　徹底解明を
・　女性と地方議会　統一選　偏り正す機会に

 

毎日新聞

・　五輪巡り電通など起訴　公共性の意識欠如が露呈
・　14年ぶりの宇宙飛行士　月探査時代の活躍に期待

 

日本経済新聞

・　危機下の国際会議で国益損ねた閣僚不在
・　新しい宇宙飛行士像を築け

 

産経新聞

・　宇宙飛行士候補　有人活動の新時代を拓け
・　高齢者の事故　運転免許「返納」の決断を

 

中日新聞

・　週のはじめに考える　現代と共鳴するカフカ

 

※　いろいろありました。

 

中日です。

 

奇怪で不思議な世界を描いたチェコの作家、フランツ・カフカ＝写真、共同＝は今年生誕百四十年、来年は没後百年を迎えます。長い年月を経ているにもかかわらず、その作品は今も、人々をひきつけてやみません。

　最も読まれているのが、眠りから目覚めたセールスマン、ザムザが虫になっていたという「変身」です。文庫本でわずか百ページほどの作品ですが、新潮文庫は一九五二年の初版以来百二十以上もの版を重ねました。昨年は角川文庫から新訳も出版され、ＮＨＫテレビ番組「１００分ｄｅ名著」でも再度取り上げられました。

 

カフカについて、もっと知りたくなりました。