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12月22日の社説は・・・

2021-12-22 05:30:42 | 社説を読む
臨時国会終了、武蔵野市否決、そして地震の被害予測が公表されました。
 
・ 臨時国会閉会 積み残された課題 次で
・ こども家庭庁 「司令塔」が務まるのか
 
・ 米軍駐留経費 同盟の対処力を高める支出に
・ 外国人投票否決 対立と混乱招いた責任は重い
 
・ 北海道・東北沖の地震 地域に即した対策が急務
・ 文通費の改正先送り 与党の責任放棄に驚いた
 
・ 個人や企業の資金を市場通じて成長に
・ 香港議会の中国化を危惧する
 
・ 外国人条例を否決 武蔵野市議会の判断重い
・ 人権決議見送り 自公は中国におもねるな
 
・ 判決コピペか 司法の権威が問われる
・ 文書通信費 特権の温存は許されぬ
 
※ 臨時国会がらみが4社、外国人条例が2社でした。
 
読売です。

 憲法は、参政権が日本国民固有の権利だと明記している。最高裁は1995年、国政だけでなく、地方選挙でも外国人に選挙権は保障されていないと判断した。

 住民投票の投票資格を外国人に付与することは、広い意味で参政権を認めることになりかねない。条例案の否決は当然の結論だ。

憲法にあり、判例が出ている以上、当然といえるでしょう。

ハワイが王国であった時代、アメリカから多くの移民が入り込み、結局アメリカに併合されました。

台湾には、大陸から国民党が入り込み、一気に複雑になりました。台湾は、歴史的にも、オランダが入り込むまではずっと台湾でした。

クリミア半島も同様です。

対馬や沖縄、北海道も人事ではありません。


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