テーマは分かれるか?
・ 日米通商協議 TPP復帰促す視点で
・ 出生前検査 意思決定支える制度に
・ 出生前検査 意思決定支える制度に
・ 中国の中東外交 「反人権」陣営をつくるのか
・ 70歳雇用 就労継続に知恵を絞りたい
・ 70歳雇用 就労継続に知恵を絞りたい
・ 衆参補選・再選挙 菅政権の半年が問われる
・ 国産ワクチンの遅れ 中長期的な戦略が必要だ
・ 国産ワクチンの遅れ 中長期的な戦略が必要だ
・ 菅政権の評価問う選挙へ議論深めよ
・ 困窮者支援を官民で重層的に
・ 困窮者支援を官民で重層的に
・ 変異株の検査 官民の連携で拡充を急げ
・ 違法な中国建造物 南シナ海をまた乱すのか
・ 違法な中国建造物 南シナ海をまた乱すのか
・ 「地理」の必修化 防災の実践力を育む
・ 聖火リレー 感染防止へ計画見直せ
・ 聖火リレー 感染防止へ計画見直せ
※ いろいろありますね・・・
ここでは中日です。
高校の授業に来春から「地理」が必修化される。ほぼ半世紀ぶりの復活だ。国内外で相次ぐ大規模災害や南海トラフ巨大地震に備え、一人一人の防災意識や、その実践力を高める狙いがある。
「地理総合」は二〇二二年度から「情報1(ローマ数字の1)」や「公共」「歴史総合」と並び、高校の授業で必修化され、いまの中学校三年生が主対象となる二五年の大学入学共通テストから入試科目になる。
地理情報システム(GIS)やハザードマップ、地形図の読み取り方をはじめ、防災教育を柱に、都市や交通問題、国際社会における日本の位置付けなども学ぶ。地名や特産品など「暗記科目」の印象が強かった地理だが、がらりと変わる。自分がどんな街に暮らし、災害時にどう対応するべきかを具体的に考えるなど、新学習指導要領が掲げる「生きる力 学びの、その先へ」を象徴する実践的な科目になりそうだ。
社会科教師としては大賛成で、社会で生きる力に直接つながる内容です。
内容を見ておきたいと思います。