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2月8日の社説は・・・

2021-02-08 05:30:30 | 社説を読む
テーマは分かれそうです。
 
・ NHK経営委 委員長再任に反対する
・ COCOA 協力裏切る不具合放置
 
・ 個人投資家の乱 米国社会の格差を映す異変だ
・ 携帯料金改革 格安会社にも目配りが要る
 
・ コロナ下の事業者支援 打撃に応じた制度整備を
・ 愛知リコール署名不正 まずは実態解明の徹底だ
 
・ 安定供給支える健全な電力取引市場に
・ 病院長解任にみる統治の不全
 
・ 韓国の米中外交 同盟分断の思惑に乗るな
・ ワクチン安定供給 日米主導で協調実現せよ
 
・ 生活保護は権利 利用妨げる壁取り除け
・ 新START 中国も核軍縮に参画を
 
※ 分かれました。
 
ここでは産経です。

 米国のバイデン大統領と韓国の文在寅大統領が初の電話会談を行い、日韓関係の改善と日米韓の協力が「地域の平和と繁栄にとって重要である」ことを確認した。

 文氏は会談後、ツイッターで「共通の価値に基づく韓米同盟をもう一段階アップグレードしようと約束した」と明らかにした。

 言葉だけでなく、「共通の価値」に沿った行動を文氏が実際に取ることを期待したい。

 そこで気にかかるのは、先立って1月下旬に行われた中国の習近平国家主席との中韓電話会談だ。習氏は、朝鮮半島の非核化実現は中韓「共通の利益」になるとして、文氏の対北朝鮮政策に積極的な支持を表明したという。

 北朝鮮との融和を最重視する文氏には後押しの言葉として心地よく響いたであろう。

 中国側の発表によると、文氏は「中国共産党創立100周年を心からお祝いする」「中国の国際的な地位と影響力は日々強まっている」と習氏を称賛したという。

このことは、多くのYouTubeで批評されています。

ぜひいろいろご覧いただき、どう思うか考えてみてください。

自分の考えをもつことが大切なのです。

そのために、まずは複数の新聞を読んでみましょう。

 

 

 


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