五輪、ウクライナなど、いろいろ考えられます。
・ 五輪汚職 真相の究明を続けよ
・ サイバー攻撃 官民連携で防護体制を強めよ
・ 国連委員会勧告 入管収容者の人権守る制度に
・ 国連委員会勧告 入管収容者の人権守る制度に
・ ウクライナ侵攻 電力施設への攻撃 市民「人質」にする卑劣さ
・ 五輪汚職捜査に区切り 利権構造の検証が不可欠
・ 五輪汚職捜査に区切り 利権構造の検証が不可欠
・ 金融危機から25年 改革の加速を
・ コロナ第8波 発熱外来の拡充が急務だ
・ 原発の運転年数 延長が日本の未来支える
・ 原発の運転年数 延長が日本の未来支える
・ 週のはじめに考える 東西の壁崩壊の果てに
※ テーマは分かれました。
ここでは読売です。
障害の原因は、データの復旧と引き換えに金銭を要求する「ランサム(身代金)ウェア」というコンピューターウイルスだった。給食の委託業者のシステムを経由して、センター側のシステムに侵入された可能性が高いという。
センターは最新のセキュリティー対策ソフトを導入していたが、給食業者は、機器のソフトウェアを更新していなかった。
政府は、医療や電力などの重要インフラ事業者に、サイバー対策の徹底を求めてきた。だが、外部の取引先のシステムが 脆弱 ならば、インフラ本体の機能が損なわれることが浮き彫りになった。
今回の事態を教訓に、各事業者は供給網全体に目配りし、安全対策を強化してもらいたい。政府は、サイバー攻撃の事例を官民で共有する体制を整え、被害の拡大を防ぐことが重要だ。
サイバー攻撃は犯罪です。
このあと、その罪についてまとめてみます。