９月５日の社説は・・・

沖縄でしょう

 

読売新聞

・　アフリカの政変　民生安定に向けた支援を急げ
・　バスケ五輪切符　「信じる力」で扉をこじ開けた

 

朝日新聞

・　辺野古・沖縄県敗訴　自治を軽視する国策追認だ

 

毎日新聞

・　玉木国民代表が再選　与党と協調の先が見えぬ
・　辺野古裁判で県敗訴　誠意ある対話が国の責務

 

日本経済新聞

・　水膨れ予算要求に規律を強くきかせよ
・　法廷では決着しない基地問題

 

産経新聞

・　沖縄県の敗訴確定　知事は辺野古移設協力を
・　日本バスケ五輪へ　総合力の悲願達成を喜ぶ

 

中日新聞

・　オーガニック村　脱農薬・肥料に利あり
・　ジャニーズ調査　性被害者の救済を急げ

 

※　４社が沖縄を取り上げました。

 

朝日のタイトル

辺野古・沖縄県敗訴　自治を軽視する国策追認だ

はマスコミの姿勢として必要な「公正」を大きく外しています。

 

いつものことと言え、三権分立の一つの長、最高裁の判決です。

普段は司法を尊重しろと言い、自分の意見に合わないと

「将来に禍根を残す判決だ」と批判をする。

いつも自分が正しいという左翼思想の典型です。