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2月20日の社説は・・・

2022-02-20 05:30:31 | 社説を読む
ウクライナか?北京五輪か?
 
・ オンライン授業 教育の質下げぬ工夫を
・ ウクライナ危機 まずロシアは撤兵を
 
・ 北京五輪閉幕 選手活躍でも残る後味の悪さ
・ 人への投資 積極的な企業を後押ししたい
 
・ 北京五輪きょう閉幕 「公正さ」に課題を残した
・ ミャンマーの混迷長期化 真価問われるASEAN
 
・ 五輪に人権と調和の理念を取り戻そう
・ G20は世界経済の懸念を断て
 
・ 中国の邦人死亡 全力で救出を試みたのか
・ ガソリン補助金 追加対策は効果見極めよ
 
・ 週のはじめに考える ハナコ 君は悪くない
 
※ ウクライナが1社、北京五輪が3社でした。
 
朝日です。

しかし良いことずくめではない。一口にオンライン授業といっても、水準にかなりのばらつきがあるのが現実だ。

 画面上で会話をやり取りできる機能などを駆使して、教員と学生のコミュニケーションが密になり、成績の向上につながったといった体験が報告される一方で、その逆もある。授業への不満や友人と生の交流ができないストレスから、心身の不調を訴える学生も少なくない。ケア体制の充実も忘れてはならない課題だ。

その通りです。質には大きなばらつきがあります。

うまく使えばよいのですが、多くはパフォーマンスが落ちていると思われます。

読売です。

ただ、今大会で採点基準の曖昧さや微妙な判定など、熱戦に水を差す問題が随所に見られたのは残念だ。大会途中で浮上したドーピング問題も波紋を広げた。

その通りです。後味は、確かに悪い・・・。

 毎日です。

スキー・ジャンプ混合団体では、高梨沙羅選手が失格となった。ジャンプスーツの太もも回りが規定より2センチ大きいという理由で、記録も取り消された。

スノーボードでも疑問の残る採点があった。男子ハーフパイプで優勝した平野歩夢選手は、自らの得点が思ったより伸びなかった演技の評価について「(審判は)基準として、どこを見ていたのか」と納得できない様子だった。

スピードスケートの疑惑のフライングも問題にしてほしいです。


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