８月１３日の社説は・・・

成長率が発表されました。

それにしてもこの暑さ・・・。この先が怖い。

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・　景気と消費税―やるべきことを着実に
・　靖国参拝―政教分離を忘れるな

読売新聞
・　２．６％成長　消費増税に耐えられる体力か
・　日中条約３５周年　「平和友好」の精神はどこへ

毎日新聞
・　経済の本格回復　設備投資がカギになる
・　国家公務員給与　基本権問題放置するな
　
日本経済新聞
・　景気の回復を支え消費増税につなげよ
・　温暖化の悪影響に対応策急げ
　
産経新聞
・　ＧＤＰと消費税　首相は複合的な視点もて
・　与那国監視隊　配備を加速させる好機だ

中日新聞
・　ＧＤＰ統計　消費増税の環境にない
・　地方の戦略　連携し人口減に備える

※　日経を取りあげます。

「記録的な猛暑や豪雨の発生に地球温暖化が関係するとみられている。」

「温暖化の影響は広範囲に及ぶ。コメや果樹などで高温による品質劣化がすでに報告されている。激しい集中豪雨で洪水や土砂災害が増えるのに加え、海面上昇で高潮被害の危険も高まる。高山植物やサンゴ礁の減少で観光業が影響を受けるほか、マラリアなど熱帯病の流行も心配される。」

　山が多い日本でのゲリラ豪雨は、人命に関わる災害をもたらすことを意味します。

　「サンゴ礁」は、地球上を覆ったＣＤ２を海水に取り込み形成したもの。サンゴの体の中で海水に溶けた二酸化炭素を固定し「炭酸カルシウム」として蓄えられます。
　
　そのサンゴが減少すると・・・・。

　ますます温暖化に拍車がかかるのか？

　専門家に教えてもらいましょう。