・ 核軍縮の停止 世界脅かすロシアの愚
・ 国籍奪う規定 現実をふまえた検証を
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・ 民営商工中金を「官の金融」転換の好例に
・ 原子力の規制は透明な議論を
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・ 新START停止 ロシアは核戦力を弄ぶな
・ ガーシー氏に懲罰 NHK党の責任は重大だ
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・ 英王室の混乱 国民と皇室結ぶ教訓に
・ 護憲集会判決 広場の自由が狭くなる
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※ ウクライナ問題が並びました。
衝撃的なのは、中日です。
自伝の題名は「スペア」。自分は、王位継承者である兄ウィリアム皇太子に何かあった時のスペア(予備)にすぎないとの強い不満が込められている。
最も衝撃的な記述は、戦場での行為を赤裸々に描いた部分だ。
王子は二〇一二〜一三年に派遣されたアフガニスタンで、イスラム主義組織「タリバン」戦闘員二十五人を殺害したと告白し、「人とは思わなかった。チェスの駒だった」などと記している。
そこには犠牲者や家族の痛みを思いやる気持ちが感じられない。タリバンなどの報復により王子だけでなく、英王室も危険にさらされかねない無思慮な表現だ。
妻メーガン妃を批判した兄と口論となり、兄に襟をつかまれ、床にたたきつけられた激しい兄弟げんかの内幕なども暴いている。
日本の皇室はまるで違います。
エリザベス女王が亡くなられて以後、英王室はどうなるのでしょうか・・・・