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世界を見る目が変わる50の事実-12-

2010-10-03 06:44:46 | 社会科こぼれ話
国連ミレニアム開発目標(MDGs)サミットにちなみ、ジェシカ ウィリアムズの評判の書 『世界を見る目が変わる50の事実』(草思社)の内容を社楽的に読むシリーズ。



第12回は 2001年、何らかの形成外科手術を受けたアメリカ人は1320万人

ジェシカ ウィリアムズが何を言いたかったのか、今ひとつ理解していません。

私の韓国の友人は、ソウルの夜にすれ違う美人の大多数は整形をしていると言っていました。

実際に(遺伝的に)、韓国人の8割以上は一重まぶただそうです。
それでいいのに・・・

しかし、ソウルの夜にすれ違う美人の大半は二重です。

実際に行ってみました。
江南区の新沙洞・狎鴎亭洞・清潭洞一帯は「整形通り」「整形特区」などと呼ばれています。この一帯だけで、100カ所を超える美容整形外科が集まっているのです。

私の友人は、「日本人が歯医者に行く感覚で、韓国の女性は美容整形に行っています。」と行っていました。

私は、それが良いとか悪いとかは言いません。

ジェシカ ウィリアムズが何を言いたかったのか?
それほど見かけは大事なのか?

考えてみたいだけです。

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