５月２５日の社説は・・・

テーマは分かれそうです。

 

読売新聞

・　電気料金値上げ　利用者の理解得る努力尽くせ
・　シリアの「復権」　価値観より実利で動く中東

 

朝日新聞

・　マイナカード　拙速な活用拡大反省を
・　スーダン停戦　和平へつなげる好機に

 

毎日新聞

・　75歳以上の医療保険料　持続可能な仕組み構築を
・　G7サミットと中国　対立よりも対話探る時だ

 

日本経済新聞

・　マイナンバーカードの活用を止めるな
・　水素導入へ着実に備えを

 

産経新聞

・　教員の処遇改善　やる気ある人材集う場に
・　少子化対策の財源　帳尻合わせに終わらすな

 

中日新聞

・　不適切な保育　子どもの心身守らねば
・　ロシア政治弾圧　厳冬の後には必ず春が

 

※　いろいろありました。　

 

産経です。

　中教審の議論に先立ち、自民党の文部科学相経験者らでつくる特命委員会は処遇改善の提言をまとめ、調整額を基本給の「１０％以上」とするほか、学級担任手当の創設などを求めた。

「定額働かせ放題」などと揶（や）揄（ゆ）される職場では、優秀な人材が離れてしまう。実態に応じた改善は必要だ。その際、力のある教員を育て、優秀で意欲ある教員に報いる視点を忘れないでほしい。

その通りです。

中日です。

ロシアの人権団体によると、ウクライナ侵攻に反対して当局に拘束された人は二万人近くに上る。プーチン政権の反対派への弾圧は目に余る。罪なき人々の釈放を要求する。

これもその通り。本当に酷い国です。