７月１５日の社説は・・・

いろいろありそうです。

 

読売新聞

・　ＥＵ食品規制　撤廃は日本の輸出に追い風だ
・　北ＩＣＢＭ発射　圧力強化に本腰を入れ直せ

 

朝日新聞

・　法律と政省令　立法府の形骸化を懸念
・　人口世界一　重み増すインドの責任

 

毎日新聞

・　日欧の安保協力　アジア安定促す枠組みに
・　教員過労死に賠償命令　部活負担の軽減が急務だ

 

日本経済新聞

・　EUの規制撤廃で食品輸出に弾みつけよ
・　日本守る担い手確保へ総力を

 

産経新聞

・　奥尻島津波の教訓　「揺れたら避難」が鉄則だ
・　ウクライナ支援　侵略許さぬ姿勢を示した

 

中日新聞

・　最低賃金の改定　引き上げの流れ確実に
・　世界首長誓約　「脱炭素」は地方から

 

※　テーマが分かれました。

 

読売です。

 

　ＥＵは、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、２０１１年から日本産食品の輸入について規制を続けてきた。

　段階的に緩和してきたものの、現在も、福島県産の魚や野生のキノコ類など計１０県の一部食品に対し、放射性物質の検査証明書を添付することを義務づけている。

　他の都道府県の産品でも、一部に同様の証明書を求めているほか、１０県以外での生産を示す証明書の提出を要件としている。

正直、まだ続いていたんだ･･･という思いです。

輸入量が増えることを期待しています。