コロナ後が中心か。
・ ネット上の中傷 言葉を刃にさせぬため
・ 香港への法制 自治を破壊するのか
・ 大学入試 柔軟な運用と工夫が必要だ
・ プロスポーツ 感染防ぎつつ段階的な再開を
・ プロスポーツ 感染防ぎつつ段階的な再開を
・ 黒川氏の訓告処分 多くの疑問が残っている
・ プロスポーツの開催 新しい楽しみ方の提供を
・ 学校再開後もオンライン教育を拡充せよ
・ 改革に挑むWTO事務局長を
・ プロ野球開幕へ 社会に活力届けてほしい
・ ネット上の中傷 悪意の匿名は情報開示を
・ 東京都知事選 コロナ後の首都像示せ
・ 香港国家安全法 「一国二制度」を葬るな
※ コロナ以外も出てきました。
朝日です。
香港の自由な言論社会を根本から破壊しかねない法律を中国がつくろうとしている。
「一国二制度」によって守られてきた香港人の権利がなぜ、一方的に制限されるのか。断じて容認できない。
問題は、中国共産党が香港に導入しようとする国家安全法制である。反体制的な言動を取り締まるもので、22日に北京で始まった全国人民代表大会(全人代)で提案された。
最終日のあす、採決がある。可決されれば、中国の国家安全法制をもとに香港に導入される新法をつくり、8月にも施行される可能性がある。
香港では「高度の自治」が保障されており、香港で有効な法律は立法会(議会)で可決されたものに限られる。例外である「外交や国防など自治の範囲に属さない法律」についても、罰則規定があるものなどについては立法会が香港の実情に合わせて法制化してきた。
香港の頭越しでの法制化はこうした既存の立法システムをないがしろにし、「一国二制度」を揺るがす危険な行為だ。
その通りです。