１０月２３日の社説は・・・

補選でしょう。

 

読売新聞

・　衆参２補選　政権への警鐘と受け止めよ
・　インフル流行　薬とワクチンの供給を迅速に

 

朝日新聞

・　万博混乱の責任　維新も政権も免れぬ
・　補選１勝１敗　首相への厳しい民意

 

毎日新聞

・　露朝の連携拡大　紛争助長する危うい蜜月
・　個人情報900万件流出　ずさんな管理が目に余る

 

日本経済新聞

・　技能実習の轍を踏まない制度に整えよ
・　デジタルユーロの歩み注視を

 

産経新聞

・　衆参補選１勝１敗　厳しい戦いの理由考えよ
・　露朝の軍事協力　世界を乱す暴挙許せない

 

中日新聞

・　長良川鵜飼　反転攻勢へ新戦略を
・　公民館刺傷事件　音のトラブル防ぎたい

 

※　補選は3社でした。

 

ここでは中日です。

 

名古屋市熱田区の公民館で音楽サークル活動をしていた男女2人が近所の男（68）に包丁で刺され、軽傷を負う事件が起きた＝写真。殺人未遂容疑で逮捕された男は「日ごろから歌や楽器の音が我慢ならなかった」などと供述しているという。こうした「音」への不満をめぐるトラブルが短絡的に凶行へと発展する事態を防ぐためには、人と人のつながりを欠きがちな現代社会のありようにも目を向ける必要があろう。

 

寂しい事件です。

生涯学習社会。

音楽演奏、ダンスなど、音が出る学習はいろいろあります。

きっと公民館は昔からあり、犯人が後から住んだと思われます。そこに住んだあなたが悪いのです。

しかし、そうも言えないのが今の世の中。

防音とか、できることはやってほしいと思います。