２月３日の社説は・・・

テーマは分かれるか・・・

 

読売新聞

・　ガザの国連職員　信頼失墜させるテロへの加担
・　次世代太陽電池　日本発の技術で脱炭素加速を

 

朝日新聞

・　教員の「心の病」　政策の質上げる調査へ
・　大麻の使用　刑罰では解決しない

 

毎日新聞

・　傘下企業で相次ぐ不正　深刻なトヨタの統治不全
・　弾圧続くミャンマー　国際社会は圧力の強化を

 

日本経済新聞

・　アプリ配信サービス「開放」の影響注視を
・　深まるミャンマーの人道危機

 

産経新聞

・　代表質問終わる　国民を守る議論深めたい
・　ミャンマー軍政　これ以上「民主」損なうな

 

中日新聞

・　自民の裏金事件　野党結束して改革迫れ
・　相次ぐ認証不正　トヨタの主導で改革を

 

※　ミャンマーが3社、トヨタが2社でした。

 

産経です。

 

ミャンマー国軍がクーデターで全権を掌握して３年が経過した。多くの命が失われ、国土は荒廃した。人々の生活は困窮し、人道危機は深刻化している。人々は「沈黙のスト」などの手段で、あるいは武器を手に抵抗を続けている。

 

軍のクーデターで民主を奪うとは、近代国家ではありません。