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国芳「東都三ッ股の図」

2011-03-10 07:14:47 | ニュース・時事問題
私の好きな浮世絵師・歌川国芳の「東都三ッ股の図」に、スカイツリーらしきものが描かれていると、中日新聞に載っていました。



確かに、永代橋につづく、現在、スカイツリーの建設場所に、何か高い塔が描かれています。

まさか・・・?!


国芳は天才です。

北斎や広重と同時代の人ですが、発想力は二人を上回ります。
(その天才ぶりは後日紹介します。)


この「東都三ッ股の図」は1831年頃の作ですが、未来予想図を描いたとしたら・・・

想像するだけで興味深いですね。


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