昨日、名古屋市民ギャラリー矢田で行われた大名古屋 電脳博覧会2021に行ってきました。
愛知県の芸術系5大学のメディアに関わる
アート・デザインの展覧会です。
※ 次の大学名をクリックすると、作品に触れることができます。
愛知県立芸術大学 名古屋学芸大学 名古屋芸術大学 名古屋市立大学 名古屋造形大学 の学生、卒業生による、作品が展示されていました。
注目は、やはり名古屋芸術大学の部屋。入り口から入った最初の部屋でした。
大学生と不思議な生き物との出会いを描いたアニメの山本莉奈さん。
環境問題についての警鐘を、シュールに具現化した、高橋圭祐さん。
「愛と言葉」をテーマにした連作、米村明莉さん。
頭の中をメカニックに視覚化したアニメを制作した高橋 陸さん。
大学の卒業展のその後の「かわいい」を追究した細野真実さん。
絶滅の危機に分している両生類をテーマにアニメを制作した浅田一樹さん。
それぞれに、作者による解説動画をQRコードで見ることができ、その意味に触れることができたこともありがたい。
今時の展示は、動画解説ですね。
たの大学の作品も、新鮮、かつ、考えさせられるもので、来てよかった!!というのが素直な感想です。
やっぱり、足で稼がなくては・・・